1. 【英語のビジネスメール】宛名が複数になる場合の書き方・英語表現

【英語のビジネスメール】宛名が複数になる場合の書き方・英語表現

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  英語でビジネスメールを送る際、宛名が複数の場合は一人ひとりに送るのも良いが、連名や会社宛てに一斉送信してもビジネスマナー違反ではない。

 しかし、複数の宛先にメールを一斉送信する場合、宛名の書き方が英語と日本語とでは異なる。

 今回は、英語メールで複数の宛先に一斉送信をする際の宛名の書き方を紹介しよう。

複数の宛先を連名して英語でメールの宛名を書く

 送る相手が複数でも、少人数の場合は一人ひとりの名前を書くのがビジネスマナーだ。

 しかし、ただ英語で宛名を書き連ねればいいというわけではなく、宛先によってメールの宛名を工夫する必要がある。

 ルールに従って、正しい複数の宛名の書き方で英語のメールを書こう。

複数の宛名に英語でメールを送るときは「,」と「and」で連名にする

 もしビジネスメールを送る相手が2〜3人の場合は、宛名には英語で名前を書き、連名で記載しよう。

 連名するときは、「,」で繋げ、最後の1人のときには「and」で繋げるのが一般的だ。

 また、フォーマルなビジネスシーンでは名前ではなく、苗字を使おう。

複数の宛先に英語で送るメールの連名の例

  • Dear Ms. Smith and Mr. Black(2人の場合)
  • Dear Mr. Brown , Mr. Jones, and Ms. White(3人以上の場合)

英語で送るメールの宛名には複数人でもDr.やMr.などの敬称を忘れない!

 英語で宛名を書くときは「敬称」に注意する必要がある。

 相手の性別や職業などに合わせて敬称を選び、連名するときに同じ敬称が続いても省略するのはNGだ。

 男性全般は「Mr.」、女性全般は「Ms.」、既婚の女性は「Mrs.」、そして未婚の女性は「Miss」と書くのが一般的だ。

 職種ごとの宛名は、宛先が医者であれば「Dr.」、教授であれば「Professor」となる。メールを送る際には、相手の性別、職種ごとに敬称を使い分けるようにしよう。

夫婦に送る英語のメールにおける宛名の書き方

 ビジネスシーンではあまり機会がないかもしれないが、プライベートでは夫婦宛てにメールを送ることもあるだろう。

 夫婦であれば苗字が同じのことが多く、その場合はわざわざ苗字を繰り返す必要はない。

 宛名には「Dear Mr. and Mrs. Brown」というように表記して、メールを送ろう。

宛先の数が多いときに書く、英語の宛名の書き方

 宛先が2、3人であれば連名することができるが、宛先が大人数ともなれば一人ひとりを連名することができない。そういった場合の宛名は、どう記せばいいのだろうか?

 次は、3人以上の宛先にメールを送る場合の正しい宛名の書き方を紹介しよう。

宛名を「all」でまとめる英語のメール表現

 英語では人が複数いる場合に「all」でまとめることができる。宛名も「Dear All」と表記しよう。

 この宛名表現は性別や職業などを気にせず使えるので、覚えておくと便利だ。

グループでまとめて英語で書く、複数の宛名の書き方

 同じ内容を複数の人に送る場合は、会社やチーム、あるいはクライアントなど、同じグループに送ることが多い。

 同じグループにメールを送る場合は、「Dear」のあとにグループ名を宛名に用いることができる。ビジネスメールの宛名には「Dear+グループ名」と書こう。

 以下を参考に、メールの宛先に合わせてDearの後にグループ名を英語で入れてほしい。

【宛名の英語表現】グループ宛にメールを送る場合の例文

  • Dear Client(クライアント)
  • Dear Customer(消費者)
  • Dear ABC Team Members/Dear Team ABC(ABCのチームメンバー)
  • Dear Colleagues(同僚)
  • Dear Marketing Members(マーケティング部門のメンバー)


 宛名もビジネスメールの大切な一部だ。不自然な書き方や、マナーに反する失礼な書き方をしないように心がけよう。

 英語のビジネスメールの宛名が複数になる場合、宛名の書き方は人数やメール受信者との間柄によって変わることにも注意が必要だ。

 宛名が連名で記載されている英語のビジネスメールを受け取ることがあれば、送信者の宛先の書き方を参考にしてみるといいだろう。

 英語のビジネスメールを一斉送信をする際は、ぜひ本記事を参考に相手に失礼のない宛先の書き方をしてほしい。

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