1. 英語のビジネスメールでの宛名が複数に渡るときの書き方

英語のビジネスメールでの宛名が複数に渡るときの書き方

 英語でビジネスメールを送る際、送る相手先が複数の場合は一人ひとりに送るのが最も良いとされていますが、一度に送ることもビジネスマナー違反にはなりません。ただし、その場合は宛名の書き方に注意が必要です。送信相手が複数でも、少人数の場合は一人ひとりの名前を書くのがビジネスマナーです。

 しかし、多数の宛名になるときはまとめて宛名を書く方法もあり、こちらの方がかえって相手にもシンプルで見た目の良いビジネスメールになります。ちなみに、宛名の締めにカンマを付けることが一般的ですが、カンマでなくコロンにするとよりフォーマルな表現になります。

全ての宛名を書く

 もし、そのビジネスメールを送る相手が2~3人の場合は、宛名に全ての名前を書きましょう。例えば、"Dear Ms. ○○ and Mr. ○○"や"Dear Mr.○○, Mr.○○, and Ms.○○"などのような表現になります。

 ビジネスメールなので、親しい間柄でもカジュアルな「Hi」や「Hello」よりは「Dear」が一番礼儀の良い表現になりますので、「Dear」を使うことをおすすめします。しかし、もし相手が「Hi」などを使う場合は相手が上司でない限りは次回からこちらが使っても失礼にはならないでしょう。

Allでまとめる

 英語のビジネスメールの宛名が何人もいるときは、一人ひとりの宛名を書くと長い文章のようになってしまい、見た目も不自然になります。その際は「Dear All」「Dear Everyone」や「Dear Clients(クライアント)」などとまとめてしまうことも可能です。

 この場合に関しても、「Dear」が一番ビジネスとしてベストな表現になりますので、「Hello」や「Hi」は臨機応変に使いましょう。多数の上司に送る際には「Dear Sirs/Madams:」という表現を使うと、失礼な宛名の書き方にはならないでしょう。

チーム名でまとめる

 宛名が多数の複数といえど、それが一つのプロジェクトなどのチームやグループの場合は、「Dear All」と宛名を書くよりは、チームの名前などを書くほうがビジネスメールらしくなるでしょう。例えば、「Dear Team ABC」や「Dear ABC team members」などです。

 英語でのビジネスメールの宛名が複数に渡る場合、宛名の書き方は、宛先者の人数や関係によって臨機応変に変えることができます。もし自分自身も英語のビジネスメールを受け取ることがあれば、宛名が複数に渡っている場合は送信者の宛名の書き方を参考にしてみましょう。宛名もビジネスメールの大切な一部なので、不自然や失礼にならないように書くことを心がけましょう。

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