1. 退職を決めたときに気をつけたい3つの手順

退職を決めたときに気をつけたい3つの手順

by tango-
 目標が変わったり、人間関係に悩んだりと退職する理由は様々です。どんな理由であれ、退職したあとに前職の人達と気まずくなることは誰もが避けたいでしょう。今回は退職を決めたときに気をつけたい3つの手順を紹介していきます。

1. 周囲への相談は深く狭く

 まず気をつけたいこととして、退職宣言は多くの方にしてはいけません。事前に話すとしても、信用のおける同僚・先輩・上司の数名程度に留め、自ら広め過ぎないようにしましょう。あまり仲の良くない人も含めて多くの人に話してしまうと、ありもしない噂を広められてしまう元になります。すっきりと退職するために、水面下でひっそり、下準備を進めていきましょう。

2. 退職時の挨拶は個別にエピソードを交えて

 退職手続きの手順は各社様々の様式があると思いますが、大体1ヵ月程度の時間を要します。1ヶ月の間に、どの人にどんな御礼を述べるかをある程度、決めておくと良いでしょう。同じ会社に居る以上、少なからず恩恵を受けていることを真摯に、言葉にしていきます。「退職する人」という見え方をしている以上、多少クサいセリフも許されますので素直な気持ちをぶつける方が良いでしょう。

3. 最後のメールに連絡先を添える

 最終出社日の本当に最後の仕事として、社内メールで全社員に対しお礼の言葉を送る機会があります。そのメールには、「皆様の今後の発展~」などのお決まりの文章の最後に、個人の連絡先である携帯電話番号や、フリーメールアドレスなどを記載すると良いでしょう。「退職したとしても、私は皆さんと連絡を取りたいと思っていますよ」というアピールになります。何も無い状態と、連絡先付きの状態とでは、受け取った側の心象がかなり違います。
 
 以上が、退職を決めたときに気をつけたい3つの手順です。日本の企業や団体は退職ということに対して、厳しい目を向けることが多いです。羨望か哀れみかはわかりませんが、脱落者のような見方をするケースがもあります。しかし、常に前を見続ける姿勢の人間こそ、退職という英断を出来る人間です。現状に甘んじない精神力と、周囲に助けてもらっているという謙虚さがあれば、退職時に留まらず、退職後の転職先、新生活でもきっと有意義に過ごしていくことが出来るでしょう。

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