1. 英語での電話応対で自分の名前を名乗るときに使える表現とその時のポイント

英語での電話応対で自分の名前を名乗るときに使える表現とその時のポイント

 ビジネスにおいて電話での応対の仕方は会社のイメージにも関わってきます。日本語でも英語でも、電話応対で自分の名前を名乗る際には、相手に好印象を与えるように自信を持っていることが大切です。今回は、英語での電話応対で自分の名前を名乗る時のポイントを、2つのパターンでご紹介します。

相手からかかってきた電話の場合

 相手からかかってきた電話に出た時には、 "Hello. This is ABC Corporation, accounting department. Keiko speaking.May I help you?(こんにちは。こちらは、ABCコーポレーション、経理部です。ケイコがお応えしております。どういったご用件でしょうか?)"と切り出すのが基本です。まず会社名を言ってから、部署の名前、自分の名前を言います。自分の名前を名乗るところは、名前の前で一呼吸おいてからはっきりと言いましょう。特に、日本人の名前は、外国人にはうまく伝わらないことが多いものです。少しゆっくりめに発音してあげると親切ですね。

 また、相手の名前がよく聞き取れなかった場合の丁寧な聞き方は、 "Excuse me, but may I ask who’s calling?(恐れ入りますが、どちら様でいらっしゃいますか?)" となります。そこで相手が、 "This is Mike Brown from XYZ Technology.こちらは、XYZテクノロジーのマイク・ブラウンです。)" ともう一度名乗ってくれたら、相手の名前をもう一度しっかり確認する意味で、 "Thank you very much Mr. Brown.How could I help you?(ありがとうございます。ブラウン様。どういったご用件でございましょうか?)" と応対してください。

自分からかけた電話の場合

 次に自分からかけた電話で、名前を名乗る場合の言い方です。 "Hello. My name is Taro Yamada from ABC Corporation.May I talk to Mr. White, in your marketing department please?(こんにちは。私は、ABCコーポレーションのヤマダタロウです。マーケティング部のホワイト様とお話しできますでしょうか?)" というように、まず自分の名前を名乗ってから、会社の名前を言う方が一般的です。この場合も自分の名前を名乗る前には一呼吸入れ、名前の部分ははっきりと少し大きめの声で言うようにしてください。

 以上、英語での電話応対で自分の名前の名乗るポイントをご紹介しました。ここで一番大切なのは、 「自分の名前は、相手にとって非常にわかりにくいものである」という認識を持って、ゆっくりはっきりと伝える意識を持つことです。電話の向こうの相手に、きちんと自分の名前を伝えることは大切なスキルです。ぜひ意識してみてください。

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