1. 【退職・転職を決意するきっかけ4選】会社を退職するときにすべきこと・上司への伝え方を解説

【退職・転職を決意するきっかけ4選】会社を退職するときにすべきこと・上司への伝え方を解説

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 一口に「退職」といっても、キャリアアップのための転職やネガティブな理由での転職、結婚・出産による退職など、その背景はさまざまだ。

 ここでは、部下が転職を決意するきっかけや退職するときにすべきことを、部下と上司の立場から見ていきたい。

目次
+ + 部下が退職・転職を決意する4つのきっかけ
+ + 退職の決意を上司に伝えるときの5つのポイント
+ + 退職を決意してからするべき3つのこと
+ + 転職を決意した人にオススメの転職サイト3選

部下が退職・転職を決意する4つのきっかけ

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部下が退職・転職を決意するきっかけ①:上司の対応

 部下が退職・転職を決意するきっかけの1つ目は「上司の対応」

 退職を決意する人は、多くの場合、退職を決意する前に上司に相談するだろう。

 はっきり退職を宣言せずとも、「こんな悩みがある」「今仕事で困っている」などといった相談を持ちかけるかもしれない。

 その際に上司がきちんと対応することができず、部下のことを突き放してしまうために、部下は退職を決意してしまうことがある。

 「上司の対応」が理由で部下を退職させないためには、上司は部下の悩みや相談を真摯に受け止め、親身になって対応するとよい。

 常に細かく目配りし、敏感な感性を持っておけば、部下の異変に気づけるはずだ。部下の異変を感じたら自分から部下に声をかけ、2人でじっくり話をする機会を持とう。

部下が退職・転職を決意するきっかけ②:職場での人間関係

  部下が退職・転職を決意するきっかけの2つ目は「職場での人間関係」

 希望した仕事に関わることができ、仕事の内容には満足していても「人間関係」が原因で退職を決意する人も多いのだ。

 精神的に悩んでしまうと、ストレスが体調にも悪影響を及ぼす。職場での人間関係は、もっとも多い退職理由のひとつだ。

 「職場での人間関係」が理由で部下を退職させないためには、職場で部下の味方になったり、部下を助ける環境づくりをしたりしよう。

 また部下としては、職場での人間関係に改善の兆しが見えないのであれば、無理して留まる必要はない。自分に合った環境は他にもあるはずだ。

部下が退職・転職を決意するきっかけ③:仕事内容

 部下が退職・転職を決意するきっかけの3つ目は「仕事内容」

 自分がやりたい仕事かどうかは、働く上でのモチベーションを大きく左右するだろう。

 なにかがきっかけで自分の仕事を見つめ直し、「もっと他の仕事がしたい」「キャリアアップしたい」と感じて転職する人もいる。

 「仕事内容」が理由で部下が転職しないためには、上司は部下の目標を聞く機会をつくり、適した仕事を割り振るとよいだろう。

 他にも、会社内での移動や役割変更など、可能であれば検討してみてほしい。

 部下としては、まずは「仕事内容」の不満を上司に伝えてほしい。

 仕事内容への不満を伝えても改善しないようであれば、転職を考えるのも手だ。

部下が退職・転職を決意するきっかけ④:待遇・条件

 部下が退職・転職を決意するきっかけの4つ目は「待遇・条件」。

 会社の給料や待遇が悪いこと、出世の見込みがないことや勤務時間などの条件が悪いことも退職を決意するきっかけとなりうる。

 「待遇・条件」が理由で部下が退職しないためには、金銭面や勤務時間、その他の待遇などを会社で見直すことが大切だ。

 とくに残業時間に関しては、上司が気を配ることで改善することができる。

 部下としては、やはり上司に相談しつつ、転職サイトなどで他の会社の条件をチェックしてみるとよいだろう。

部下が退職・転職を決意する4つのきっかけ

  • 部下が退職・転職を決意するきっかけ①:上司の対応
  • 部下が退職・転職を決意するきっかけ②:職場での人間関係
  • 部下が退職・転職を決意するきっかけ③:仕事内容
  • 部下が退職・転職を決意するきっかけ④:待遇・条件

退職の決意を上司に伝えるときの5つのポイント

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退職の決意を上司に伝えるポイント①:2週間前には上司に話す

 退職の決意を上司に伝える1つ目のポイントは、「2週間前には上司に話すこと」である。

 退職を申し出てから2週間を過ぎれば、民法上では会社を退職することができる。しかし、実際は業務の引き継ぎや担当している仕事などがあるため、2週間よりも早い時期に伝えるべきだ。

 また、退職について会社の就業規則に規定があるのであれば、就業規則のルールに従おう。会社によって2週間前や1ヶ月前などと規定が異なるが、引き継ぎ期間を考えると、2ヶ月前〜1ヶ月半前に話せるのが理想だ。

 その際に有給休暇が残っている場合は、消化したい有給休暇分も計算に入れて期間を見積ろう。

 ただ、就業規則の期日は最低限の日数であるため、自分の関わるプロジェクトや会社の繁忙期などと考えた上で、退職の決意を上司に伝えてほしい。

▼【関連記事】退職は何日前に伝えるべき? 会社を辞める際に気をつけるべきこと

退職の決意を上司に伝えるポイント②:意思を伝える相手は直属の上司

 退職の決意を上司に伝える2つ目のポイントは、「意思を伝える相手は直属の上司であること」である。

 会社を辞めることを決意したら、退職の意思は直属の上司に伝えるとよい。小さな会社では直接社長に話すこともあるが、上司に話しにくい場合を除き、基本的には退職の決意は直属の上司に話すべきだ。

退職の決意を上司に伝えるポイント③:上司に直接口頭で伝える

 退職の決意を上司に伝える3つ目のポイントは、「上司に直接口頭で伝えること」である。

 よほどの理由がなければ、退職を申し出る際は直接口頭で相談するのが望ましい。退職といった大事な内容を、メールや電話で伝えてしまうのはあまり適切ではないだろう。

 退職の決意を伝える際は、勤務時間外に「ご相談があるのですが」などと上司にもちかけよう。

 自分のキャリアプランや将来の目標などを話し、転職を決意しているということ、退職時期の希望などを伝えて、具体的な退職日の調整を依頼していく流れだ。

退職の決意を上司に伝える方法④:退職の意思をはっきりと伝える

 退職の決意を上司に伝える4つ目の方法は、「退職の意思をはっきりと伝えること」である。

 退職の決意を上司に伝える際は、優柔不断な態度をとるのではなく、はっきりとした態度で臨むことが大切だ。

 曖昧な態度で退職を申し出てしまうと、上司に「まだ本気で退職したいわけではない」と思われてしまう。

 たくさん悩んで考えた上で「退職」を選ぶのであれば、強い意志をもって、はっきりとした態度で退職の決意を伝えよう。

退職の決意を上司に伝える方法⑤:会社の悪口をいわないようにする

 退職の決意を上司に伝える5つ目の方法は、「会社の悪口をいわないようにすること」である。

 退職を決意する理由が、前の職場の不満だった人もいるだろう。しかし、なるべく会社の悪口をいい過ぎないように注意してほしい。

 会社への不満を正直にすべて話してしまうと、後ろ向きな人間だと思われたり、上司にネガティブな印象を与えたりしてしまう。

 会社の悪口をいうのではなく、「他にやりたいことが見つかった」などとポジティブな退職理由で締めくくろう。

退職の決意を上司に伝えるときの5つのポイント

  • 退職の決意を上司に伝えるポイント①:2週間前には上司に話す
  • 退職の決意を上司に伝えるポイント②:意思を伝える相手は直属の上司
  • 退職の決意を上司に伝えるポイント③:上司に直接口頭で伝える
  • 退職の決意を上司に伝えるポイント④:退職の意思をはっきりと伝える
  • 退職の決意を上司に伝えるポイント⑤:会社の悪口をいわないようにする

退職を決意してからするべき3つのこと

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退職を決意してからするべきこと①:退職していいのか改めて考える

 退職を決意してからするべきことの1つ目は、「退職していいのか改めて考えること」だ。

 会社を辞めるにあたっては辞めたくて辞める人、辞めたくないのに辞めざるを得ない人など、人それぞれ事情があるだろう。

 しかし、会社を辞めるということは、大きな覚悟が必要だ。

 安易な気持ちで退職し、次の仕事が決まらずに後悔しても、もう前の会社に戻ることはできない。退職の意思を伝える前に、もう一度自分の気持ちを整理してみよう。

 本当に退職するべきなのか、今の会社に残ったほうが良いのか。どちらを選択するにしても後悔することがないように、しっかりと決意を固めることが大切だ。

退職を決意してからするべきこと②:次の仕事に活きるスキルを身につける

 退職を決意してからするべきことの2つ目は、「次の仕事に活きるスキルを身につけること」だ。

 次の仕事でも活きそうなスキルを見つけて身につけることで、退職したあとの次の仕事がスムーズに行えるだろう。

退職を決意してからするべきこと③:業務の引き継ぎをきちんと行う

 退職を決意してからするべきことの3つ目は、「業務の引き継ぎをきちんと行うこと」だ。

 退職が決まった場合、業務の引き継ぎをしなければならない。自分の現在の仕事をこなしつつ、引き継ぎ業務をやることになるため、忙しくなるはずだ。

 また、引き継ぎは人に教える作業となるため、根気のいる仕事である。

 退職を決意したあとは、最後の仕事である引き継ぎをきちんと行うことを目指そう。

退職を決意してからするべきこと3つ

  • 退職を決意してからするべきこと①:退職していいのか改めて考える
  • 退職を決意してからするべきこと②:次の仕事に活きるスキルを身につける
  • 退職を決意してからするべきこと③:業務の引き継ぎをきちんと行う

 退職を決意するには大きな勇気がいるが、自分らしく働ける時間は有限である。

 退職するかどうか悩んでいる部下の人は、ぜひこの記事を参考に、より納得のいく決断をしよう。

 また上司の立場である人は、部下が退職を決意するきっかけを理解してみてほしい。部下も上司も、退職に関する悩みが減ることを願っている。



転職を決意した人にオススメの転職サイト3選

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