1. ビジネスで使える英語を習得するためにビジネスマンが習慣にしておくと良い3ステップ

ビジネスで使える英語を習得するためにビジネスマンが習慣にしておくと良い3ステップ

 日常英語とビジネス英語は、基本となるものは同じです。しかし、ビジネスで使える英語には、各分野の専門用語が出てきたりビジネス特有の言い回しがあったりするので、日常英語のほかにそれらを学ぶ必要があります。実際にビジネス英語を使えるようになるには、どのようなことを習慣にしたら良いのでしょうか。

1. 覚える

 まずはビジネス英語の基礎を覚え込みます。ビジネスならではのパターン、専門用語、慣用的に使われる熟語(イディオム)などを頭に叩き込み、聞かれたことに対して反射的に返答できるようになるまでパターンを覚え込みます。習慣的に勉強するには、ビジネス英会話の教材を使用するとよいでしょう。特に、実践的な場面で使える英会話がたくさん載っている教材を選び、自分が必要とする分野や場面を探して徹底的に繰り返し聴き、専門用語や会話のパターンを体で覚えてしまうことが大切です。

 専門用語や会話のパターンを覚えたら、ビジネスでよく使われるイディオムを覚えます。ビジネスシーンでは、それぞれの単語自体は知っていても、組み合わせた文になると意味が分からないということがよくあります。それはビジネス英語のイディオムを覚えることで解決されていくでしょう。以下によく使われるイディオムをいくつかあげておきます。

walk the talk(きちんと実行する)
nail down(確定する)
weather a storm(危機を切り抜ける)
lance the boil(問題を解決する)
out of whack(調子が悪い)
between a rock and a hard place(板挟み状態)

 これらはビジネスの場面でよく使われるので覚えておきましょう。 

2. たくさん聴く 

 ビジネス英語を覚えたら、とにかく生の英語をたくさん聴きましょう。その中で、覚えた英語を聴き取れるようになったり反射的に返答ができるようになったりします。生のビジネス英語を聴く機会があまりないという人は、テレビやインターネットを利用するのも良いでしょう。テレビやインターネットでは、ビジネスニュース、政治ニュース、企業経営者のインタビュー、決算説明会などビジネス英語が飛び交う番組が放送されていて、経験豊富なトップクラスの人たちの活きた英語を聴くことができます。どんな教材よりも実践的です。 

3. 使う

 ビジネス英語を覚え聴いた後は、実際に使ってみましょう。ネイティブスピーカーと実際に会話をすることで、自信をつけることも自分の弱点を見つけることもできます。しかし、ビジネス英語を使う環境というのはいつもあるわけではありません。海外赴任や、留学、英語を公用語にしている部署などなら頻繁に使うことはできますが、そうでない場合は自分で使える場所を探しましょう。一番手っ取り早く英語を使う場所に英会話教室がありますが、同じクラスの人たちに合わせていては、せっかく学んだビジネス英語を使うことはできません。できればマンツーマンで、目的意識をもって講師に伝え、語学力の向上を図りましょう。 

 基本的なことかもしれませんが、この3ステップを効率よくこなしていくことでビジネス英語は上達していきます。まずはこれを続けることから始めてみてください。

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