1. 理想的な職場の人間関係!引っ越しの手伝いを上司にしてもらったときのお礼の方法

理想的な職場の人間関係!引っ越しの手伝いを上司にしてもらったときのお礼の方法

by dd.mollie
 上司の引っ越しの手伝いを部下がするというのは珍しいことではありません。しかしその逆、部下の引っ越しの手伝いを上司が買って出るというのは、かなりのレアケースと言っていいでしょう。それだけ上司との関係が良好な証拠で、これはほんとど理想的な職場の人間関係かもしれません。

 その人間関係を今後も維持するためにも、手伝っていただいたお礼はぜひしたいもの。しかし相手は上司です。金品を贈ってはかえって失礼になり、関係に悪影響を与えかねません。それではどうお礼したらいいか、考えてみましょう。

まずは、引っ越し当日の夜にお礼のメールを

 引っ越し当日、搬入作業が終了した後で、上司から飲みに誘われるケースもあるかもしれません。しかし当日はバタバタしていて、搬入後の荷解きなど、当事者にとっては「これからが大変」。それを察して、上司は早々に引き上げるということがほとんどだと思います。

 その場合、「今日は本当にありがとうございました。また改めてお礼いたします」と、最寄り駅まで送るのがマナーでしょう。そして、その日のうちにお礼メールを送るのです。その上司が手伝いをしてくれたからこそ、スムーズに引っ越しできたことを深く感謝し「今ようやく、荷解きの半分ほどが済んだところです。残りは次の休日に回します」といった現況を報告。「お疲れでしょうから、ゆっくりお休みになってください」と結ぶといいでしょう。電話では相手の時間をとらせることになりますので、むしろメールの方が好ましいでしょう。

後日のお礼~単身者の場合〜

 後日にどういうお礼をすればいいか。冒頭でも触れたとおり、上司に金品を贈るのは失礼です。ただし、ひとつだけ例外があります。単身者の引っ越しの場合に特におすすめしたいのは、「実家から送ってきましたので、先日の引っ越しのお礼に、少し持ってきました」といって、季節のフルーツなどを上司に渡すという方法です。

 上司がお酒好きなら、酒盗や佃煮の瓶詰めなどもいいでしょう。「実家から」というのはあくまでも方便。実際には自分で買って用意するのです。高価なマスクメロンやマンゴーではリアリティがありません。柑橘類やリンゴ、梨、柿などなら不自然ではないでしょう。レジ袋ではなく紙袋に入れて渡すと「それらしく」なります。上司も気持ちよく受け取ってくれるはずです。

後日のお礼〜既婚者の場合〜

 既婚者で、夫婦や家族の引っ越しを上司に手伝ってもらった時は落ち着いた時期に上司を新居に招くのが、もっともスマートなお礼の方法でしょう。手作りの料理でもてなすか、共働きで時間的余裕がないときはデリバリーでも良いので、上司のための小パーティを開くのです。上司が辞退したら「妻(夫)がどうしても、と申すものですから」と、強く誘うのが上司の厚意に応えるマナーです。それでも辞退するようなら、それ以上の無理強いは慎みましょう。

 
 以上、上司が引っ越しの手伝いをしてくれた時のお礼の方法を紹介してきました。上司が引っ越しの手伝いをしてくれるのは、珍しいことです。しかし、もし手伝ってもらったのであれば、きちんと感謝の意を示しつつ、自然な形でお礼することを心がけましょう。

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