1. 退職する男性社員への贈り物の選び方 —— おすすめギフトと気をつけたいポイント

退職する男性社員への贈り物の選び方 —— おすすめギフトと気をつけたいポイント

by [cipher]
 退職者に職場から記念の贈り物をするというケースは多いでしょう。また、お世話になったお礼に、個人的に記念品を贈ることもあると思います。相手の性別や年齢、退職の理由によって、ふさわしい贈り物は当然異なってきます。

 ここでは男性社員に限定し、定年退職と転職などの退職の2つのケースに分け、それぞれのおすすめのギフトをいくつか紹介します。

定年退職の男性への、おすすめの贈り物

 まず、定年退職のケースです。定年退職の人は、これからセカンドライフに入るわけです。別の仕事を始めるケースも今は少なくありませんが、これまでより時間が出来ることは共通していると考えていいでしょう。ここが、贈り物選びのポイント。ゆったりした時間を過ごしてもらうためのグッズ、例えば渋い陶磁器の食器や、高級万年筆、あるいは「10年日記」のような、長いスパンで利用できるものを選ぶといいでしょう。

 ちょっと変わっているけれど、実用的でお洒落なギフトを1つ紹介します。それは「体験ギフト」。一種のカタログギフトなのですが、「品物」ではなく「体験」を選ぶことができるのがポイント。乗馬やダイビングなどのアクティブな体験や、高級レストランでの食事、音楽レッスン、蕎麦打ち体験などがあり、その方の好みや奥さんの趣味に合わせて選ぶことができるのです。数種類のコースがありますので、予算に応じて贈ることができるというのも大きなメリット。

 逆に気をつけたいのが、お酒関係の贈り物。特にお酒好きな男性の場合、それに関連する贈り物をすることもあるようですが、健康上のこともありますし、本人は喜んでも奥さんがいい顔をしないというケースも考えられますので、控えたほうが無難です。男性退職者の場合、その奥さんの心情も考えておく必要があります。

転職などの退職者におすすめの贈り物

 定年ではなく転職などの男性退職者の場合は、その後の仕事に活かせるものを贈るといいでしょう。となれば、ビジネス用品がおすすめです。皮製の商品なら高級感がありますし、特に若い退職者の場合、自分ではなかなか買えないケースが多いので喜ばれるでしょう。また皮製の高級名刺入れ、ドキュメントケース、ペンケースなどがおすすめです。筆記具ならば、実用性の高いブランドものや高級ボールペンはいかがでしょうか。

 そういったビジネス用品を贈れば、貰った側は手にするたびに前職のことを思い出してくれるはずです。「餞(はなむけ)」という意味でもふさわしい贈り物と言っていいでしょう。ただし、財布や時計など、個人の趣味や好みが大きく関わってくるアイテムですと、せっかく贈っても使ってもらえないということも考えられるので注意しましょう。


 どちらのケースにも共通する「控えたいもの」があります。それはネーム入りの食器や置物など、実用に抵抗を感じてしまうもの。例えば、ネーム入りのオリジナル置時計などは、実際には使われないことも多いでしょう。実用性を良く考えて、最適の贈り物選びをしてください。

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