1. 社内教育でタブレットが活用されている理由とその方法

社内教育でタブレットが活用されている理由とその方法

 現在は、社内教育にタブレット端末を利用する企業は増えています。学校教育や幼児教育の現場でも、このタブレット端末に注目し導入しています。

 タブレット端末についてはビジネスの現場でも営業マンが自社のサービスや商品を売り込むためのプレゼンツールとしてすでに多く利用されていますので、当然それは社員教育の場でも活用していこうと考えるのが普通です。では社員教育にどういったタブレット活用術が有効的で、何が最も必要なのか考えていきましょう。


アプリの充実


 年を追うごとにスマートフォンやタブレット端末の出荷台数が加速しています。そして実際にそれらの端末で利用できる実効性の高いアプリケーションの充実にも目を見張るものがあります。

 Fujisoftの提供する従来の表計算+プレゼン資料作成系の「moreNOTE」などはすでに会議や営業・プレゼンの場で広く活用されています。教育という目的に関してのアプリについては、アドビ社の提供するeラーニングソフトの高い品質が注目されており国内最高峰の教育機関でも活用されています。

ペーパーレス化の促進


 そういったアプリケーションの充実、特に教育という点に直接アプローチしたアプリの出現によって、社内教育の現場にタブレットが普及することの大きなメリットの一つとしてペーパーレス化及び書類や紙類の大幅な減少があります。

 今まで膨大な数の書類やプリントを費やして利用後は多くのゴミとして処分されてきたコンテンツは、現在ではタブレットひとつに集約することができたのです。プレゼン資料も教育資料もまた教育訓練ソフトなども実装しているため、タブレット端末だけで自己完結できるため省資源化に拍車をかけました。これまで書類を管理して処分してきたという手続きやコストも同時に削減されました。



高速化
の促進

 タブレット端末が社内教育に利用されるにあたってもたらされるメリットとして、社内情報の共有の高速化が挙げられます。ホウレンソウなどの社内上重要な手続きも、タブレット端末を通してメールやLINEによってダイレクトに行われるネットワークが確立され、それが認知・普及されたことで社内で扱われる情報の伝達・共有・処理・決済などのプロセスが極めて高速化しました。これは社員教育に関しても同様の効果をもたらし、これまで社員教育にかけてきた時間を削減でき、効率化できることの証拠だということに他なりません。

 
社員教育にタブレットを利用することは上述のようにより効率的で無駄がなく、省エネで時にはよりクリエイティブになることもあります。それはタブレットで扱えるアプリが充実したこともあり、教育される社員自らが主体性をもって取り組めるソフトに直接触れながらスキルアップすることができることも大きいといえるでしょう。

 したがって、社員教育にとっての最大のタブレット活用術とは単に部分的に資料を見たりプレゼンをしたりということではなく、社員に対してこれからビジネスに関わる全ての情報をタブレットに集約するように仕向けることだといえるでしょう。


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