1. 入社して半年経った時に新入社員が抱える悩みを解決する具体策

入社して半年経った時に新入社員が抱える悩みを解決する具体策

 学生から社会人へ新たな一歩を踏み出した新入社員も、半年が過ぎると徐々に仕事の内容を理解し始め、厳しい現実に直面する機会も増えていきます。

 
最初はとにかく仕事を覚えることに徹している新入社員ですが、半年を過ぎると新たな悩みを抱えてしまうことも少なくありません。
働き始めて半年、新入社員にありがちな悩みとその解決には、具体的にどのような方法があるのでしょうか。



仕事の段取りと優先順位をつける

 
仕事の流れとやり方については新入社員研修で学び、実際に仕事を行いながら慣れてきた時期というのがだいたい半年位経過した頃でしょう。
しかし、仕事を頼まれるようになっても効率よく仕事がはかどらない、どれから手を付ければ良いのかわからずに悩んでしまう新入社員も多くいます。


 その場合は、まず一日の仕事量に対して優先順位を明確にすること、そして準備段階としての段取りを踏まえることが大切です。
仕事を始める前の5分から10分程度で、それぞれの仕事に期日があるのか、緊急なのか、後回しにしても良いのかを選別します。

 
企画プレゼンなどの考える作業、確認や連絡などのコミュニケーション、入力などの単純作業など、作業の系統も分けるとかかる時間も把握しやすくなります。
仕事の効率が悪いと悩んでいる新入社員の方は、まず準備段階から見直してみましょう。



信頼を積み上げていくこと

 職場に配属され、直属の上司や先輩など人間関係がなんとなくうまくいかないと感じてしまったり、質問したくても忙しそうなので声をかけづらいなど、人間関係の悩みを抱えてしまう新入社員も少なくありません。しかし、
だからと言ってコミュニケーションをシャットダウンしてはいけません。

 
人間関係が苦痛と感じるのであれば、それを逆手にとって積極的にタイミングを見計らって話しかけることが大切です。
話しかけるタイミングがない場合でも、仕事のやり方や振舞い方を観察し、仕事のやり方を盗むくらいの気持ちで接してみましょう。
質問する場合も一度聞いたら二度三度聞かなくても済むように、必ずメモをとる習慣をつければ先輩や上司たちの見方も変わってくるはずです。


 人間関係に関しては、新入社員が時間を重ねながら信頼を積み上げるしか、悩みを解決する方法はないものと考えておきましょう。



期待とのギャップを埋めるためにすべきこと

 入社した頃は思い描いていた仕事ができると期待に胸を膨らませていた新入社員も、半年を過ぎると厳しい現実に直面し、理想の仕事とかなりのギャップを感じてしまい「こんなはずでは…」という悩みを抱えてしまう人もいます。

 
このような悩みに対しては、自分自身の意識を変えるしかありません。どんなに大きな仕事をしている先輩社員でも、最初の一歩は伝票を書き、書類のファイリングから始めていたかもしれません。
書類整理から顧客の名前や規模やどんな取引をしているかなど、多くの情報を吸収することができ、後々大きな仕事に携わる時に活かせる情報となりうることもあります。
簡単なファイリング一つでも学べることはたくさんあると、ポジティブに仕事に取り組む姿勢が期待とギャップの悩みを解決する糸口になります。

 

入社して半年、周囲が見え始めてくる新入社員だからこその悩みは増えるものです。
悩みを抱えてしまったら、まずは自分を客観的に見つめ、意識を改善しながら解決方法を探していきましょう。


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