1. PDCAの考え方を日々の仕事に取り入れることによって得られるメリット

PDCAの考え方を日々の仕事に取り入れることによって得られるメリット

by flatworldsedge
 PDCAサイクルは、事業が効率よく回っていくために有効な手段として何十年も前から取り入れられている運営手段の一つです。PDCAサイクルをビジネスシーンでを行う事によって得られるメリットとは何でしょうか。メリットは数多くありますが、最も大切な事とは、PDCAサイクルにおいて何が一番大切かという事と深く関係しています。


大切なのは目標を設定すること

 
PDCAサイクルは、Plan・Do・Check・Actionの略ですが、日本語にすれば計画・実行・評価・改善となります。このサイクルで大切なのは、計画するにあたって何を目標にしているかという事を会社方針に沿って、あるいはチームまたは職種方針に沿って意思の統一を図っておく事です。

 つまり、目標が合っていなければどんなに良い計画を練って行動に移したとしても、全くの筋違いである可能性もあるという事です。目標を立てる事が肝心なのであれば、どうやって目標を立てるのかというプロセスも重要になるでしょう。このプロセスをPDCAサイクルに落とし込むのであれば、Planである計画となります。



目標を設定するためにの計画立案のために

 
目標とは実現可能なものでなければなりません。そのため、目標を達成した時にどんなゴールが待っているのかという状態をしっかりとイメージできなければ、実現は不可能に近いでしょう。

 実現可能なイメージ出来るゴールを設定するためには、何が大切でしょうか。それは、今の状態がしっかりと把握していることです。しかも計画を立てる時には、今の状態が把握できなければ何をどう計画して良いかも分からず、途中でチェックを行うためのチェックポイントも設定する事が出来ません。

 PDCAサイクルで最も重要なのは行動やチェックや改善なのではなく、計画なのです。計画を立てて今の状態を把握するために情報収集と分析を行う訳ですが、実はここがPDCAサイクルを実行する事で得られるメリットという事になります。


現状把握は目標設定と同じくらい大切


 どんなに素晴らしい経営戦略や運営方針であっても、実現出来なければ絵に描いた餅になってしまいます。そのため、現実に沿った経営・運営を行っていくには現状の分析が欠かせないのです。PDCAサイクルを取り入れると、ポイントポイントで現状把握を行なっていかなければこのシステムは回っていきません。

 それがチェックとなり、そして軌道修正が必要ならば行なうという改善に繋がっていきます。つまり徹底的に今の状態と向き合っていくこと、そして、必要ならばいつでも柔軟に軌道修正していく方が目標を達成しやすい事、これがPDCAサイクルを導入する点で一番のメリットと言えるでしょう。

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