1. ビジネスシーンで人に依頼する時に使える英語の表現方法

ビジネスシーンで人に依頼する時に使える英語の表現方法

by MattHurst
 ビジネスシーンにおいて、人に何かを依頼するシーンは頻繁にあると思います。部下に対する気軽な指示から、上司に対してのちょっと言いにくいお願いまで、依頼の仕方には、けっこう気を遣うものです。特に、英語を使ってビジネスする場合は、言葉の使い方や言い方にも注意を払う必要があるでしょう。ここでは、覚えておくと便利なビジネスシーンで人に依頼する時に使える英語のフレーズを紹介します。

同僚や部下に依頼する場合

 同僚や部下に対しての依頼では、あまりぶっきらぼうに物事を依頼すると、人間関係がうまくいかなくなってしまうこともあるので、相手の立場を考えた依頼の仕方を心がけましょう。例えば、嫌われそうな言い方のひとつは、「 Write this report by Friday, OK?(金曜日までに、この報告書を書いてくれないかな?)」と言うような例です。強いトーンで、断言するように言ってしまうと、とても威圧的になり、ムッとされてしまうかもしれません。ここで便利なフレーズは、「 Would you be able to 〜?(〜することができるでしょうか?)」です。「 Would you be able to write this report by Friday?」と言えば、前述の言い方より、ずっと相手を気遣っている配慮が感じられます。英語圏のビジネスシーンでは、日本のように、部下が上司に従っているという考え方はありません。部下に用件を依頼する時も、相手を尊重して、丁寧な言い方をするべきでしょう。

上司やクライアントに対して依頼する場合

 上司やクライアントに、ちょっと言いにくいことを依頼する場合もあるでしょう。丁寧にお伺いを立てたいのであれば、こんな時に覚えておくと便利なフレーズが、「 Would it be possible to ask you that〜(〜をお願いすることは可能でしょうか)」です。たとえば、「 Would it be possible to ask you to postpone our sales meeting to next Friday?(営業会議を来週の金曜日に延期することをお願いすることは可能でしょうか?)」という表現をすると、前述の「 Would you be able to 〜?」よりも、主語が「it」になっている分、やわらかい感じの印象を受けるでしょう。多少長めのフレーズで依頼をすると、丁寧さが伝わりやすくなります。誠実さと謙遜さを忘れずに、依頼してみましょう。


 ここでは、依頼相手別に、ビジネスシーンで人に依頼する時に使える英語のフレーズを紹介しました。フレーズとして覚えておくことで、きっと依頼をするときもスムーズに話すことが出来るようになるでしょう。

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