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新入社員が身だしなみとして付ける腕時計のおすすめの選び方

Tobayashi

2014/03/17(最終更新日:2014/03/17)


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新入社員が身だしなみとして付ける腕時計のおすすめの選び方 1番目の画像
 新入社員としてその職場にふさわしい装いという観点、
また自分を演出する服装として、
洋服やアイテム選びは新鮮で楽しいものですね。

 
社会人として初めての仕事場で身に着ける服装には、どのような事に気をつけたらよいでしょうか。
ここではスーツから腕元に見える腕時計に注目して考えてみましょう。




新入社員にとって腕時計とは

 入社時に、すべての持ち物を新しくするのは大変ではありますが、腕時計は時間厳守の社会でとても大切なアイテムといえます。

 
現在は、時間を知りたい場合はスマートフォンで済んでしまうということも多いのですが、
腕時計をしているということ自体が、きちっとした装いで、身だしなみのしっかりした人間にも見えるためのポイントになります。
新しいスーツや持ち物に合っていて、TPOにふさわしい物を身に着けてべきでしょう。




男性新入社員におすすめの腕時計

 学生時代に使用していたダイバーズウォッチや、とてもフェイスの大きい派手すぎる物、やたらキラキラと光る物はビジネスシーンには向いていません。
仕事場では、シンプルな色やデザインが好感を持てるでしょう。

 


ブランド物の時計で高価な物は、パッと見ただけでその重厚感から高そうとわかるものですし、ロゴですぐにわかるものです。
これが、上司や先輩・クライアントへすぐ目につくようですと、やはり、自分より良い腕時計をしていると嫌味に思われることもあるでしょう。
腕時計は、贅沢な自己主張のアイテムと捉える人もいますし、それぞれによって価値観が異なるので難しいところです。

 
新入社員が余計な事を周りに感じさせないためにも、そこは少し気を使い、高価なブランドものを持っていてもそれはプライベート用としておくことが無難でしょう。

でもやはり、腕時計は自分で一日に何度も見るものですし、自分の装いを表現するアイテムです。
シンプルで自分のセンスに合った物、長く飽きずに使える気に入った物を探して選ぶことがおすすめです。

 
ブランド物でなくても、日本製で高品質のシンプルスマートな物は低価格帯でたくさん見つけることができます。

営業で外回りの新入社員は、これから夏の暑い時期に皮のベルトはかなり汗がしみ込んでしまうようです。お手入れなどで便利なのは金属製の方かも知れません。




女性新入社員におすすめの腕時計

 

女性の腕時計も幅広く種類が展開されていますが、女性ならば少しお洒落なタイプでも問題はないと思います。
女性らしさや若々しい装いが、フレッシュな女性新入社員らしく受け取られることもあるでしょう。


 気を付けておくことは、やはり高価すぎるものは遊びに来てるのかと嫌味に思われることにもつながるので避けましょう。
女性用の高価な物は、ダイヤモンドが入っていたり、キラキラ光りすぎたり、実用品の時計というよりもアクセサリー度が上がってきます。
TPOにふさわしいかを考えると、おのずと少し控えめの物を選んだ方が得策です。


 時計選びからその人間の配慮がうかがわれるものですし、できる女性としての判断力はここからも始まっています。
それに、ブレスレット感覚のアクセサリーのような時計は、仕事をする時に机やパソコンに当たったり、
電車移動では階段の手すりにぶつかったりと、颯爽と仕事で飛び回るには邪魔だと感じることも多いでしょう。

機能と実用性とTPOをわきまえた新入社員の腕時計選びを楽しんでみてください。

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