1. 面接先企業を訪問するときに最低限知っておかなければいけないマナー

面接先企業を訪問するときに最低限知っておかなければいけないマナー


 就職・転職活動で面接を行うとき、自己PRや志望同機・業界や企業研究など様々な準備をします。しかし、面接を訪問するにあたって知っておきたいマナーについて考えたことはあるでしょうか。

 いくら受け答えが滞りなくできたとしても、マナーが悪ければ面接の印象さえも変えてしまう場合もあります。ここでは、面接先を訪問するときに最低限知っておきたいマナーをご紹介します。

面接先の訪問で前日までにしておきたいこと

 まず、面接先の訪問を控えた前日までに準備しておきたいことです。約束の時間に遅れるということはあってはいけません。そのため「電車やバスの乗り換え、面接場所までの道のりを調べる」「到着時間=訪問時間でなく、余裕をもって到着できるような時間を設ける」「地図だけでなく面接場所の問い合わせ電話番号も控えておく」といった準備をしておくのが大切になってきます。

 初めて行く場所ならもちろん、会社説明会などで経験があっても時間によっては乗り換えが変わることもあります。最低限のマナーを厳守するため、しっかり準備しておきましょう。

 また、交通機関のトラブルなど思わぬ形で遅刻をする場合も考えられます。地図だけでなく、問い合わせ先などもきちんと控えておいて、無断で遅刻をすることのないよう注意しておきましょう。

面接先を訪問するときに気を付けておきたいこと

 次に、面接先を訪問するときに気を付けておきたいマナーは、面接官をはじめ会社関係者の人に対して失礼のない行動をすることです。

 「正装の状態で面接先を訪問する」「身だしなみや心の準備を終わらせておく」「面接場所に向かうまでや待機中も緊張感を保つ」といったことを意識しておきましょう。冬場ではコートを着たり、夏場では上着を脱いだりして向かうこともありますが、訪問する直前にはコートは脱ぎ、上着を着用して正装の状態で受付に声をかけます。

 歩きながら脱いだり、待機場所で慌ただしく脱いだり着たりするのはマナー違反です。同じように、乱れた髪型や息の上がった呼吸などは慌ただしい印象を与えてしまい、面接のために準備をしてきていないと思われてしまいます。「面接が始まれば真面目にやろう」ではなく、面接場所に向かっている時や待っている間にも緊張感を保ち、失礼のない行動をするよう心がけましょう。

面接先を訪問した後に覚えておきたいこと

 最後に、面接を訪問した後に覚えておきたいのは会場を出てもマナーを守るということです。会社で面接を行う場合や面接会場を別に設けている企業もありますが、マナーの大切さは同じです。

 「訪問先を出たらすぐにタバコを吸い始めたりしない」「大声で電話をかけたり、ふざけてはしゃいだりしない」「いつまでも立ち止まって話し込んだりしない」といった注意が大切です。

 例えば、会社が面接場所の場合ならば近隣住民は学生ではなく「あの会社に勤めている人間」としてマナーの悪さを受け止めてしまう可能性も十分にあります。また、面接会場の場合でも、面接先で働く会社の人が「うちの会社を受けにきた学生だ」と見られてしまうと同じように、マナーの悪さを感じてしまうことでしょう。

 普段ならわかっていることでも、面接の緊張が解けて気が緩んでしまったり、不安を分かち合いたい者同士だからこそ起きてしまいがちな行動です。せっかくの面接の後で「マナーが悪い」という印象を与えてしまわないよう忘れずに覚えておきましょう。

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