1. 英語の発音に苦手意識を持っている人に対するおすすめの指導法

英語の発音に苦手意識を持っている人に対するおすすめの指導法

by paul bica
 近年、英語での会話はコミュニケーションに欠かせないツールとなってきました。日本の学校で習う文法を中心とした英語教育ではなかなかうまく話せるようにならないとよく言われていますが、何より日本人の多くが、素直に英語を発音することに対して苦手意識を持っています。その理由は英語と日本語の違いでもありますが、日本語は接続語や文末を変化させる手段に富んでおり、それを取り換えるだけで文のニュアンス自体を変化させることができます。

 しかし、英語では同じ文でもイントネーションで意味を変化させることが数多く存在します。そのため、棒読みになってしまっては、本来の伝えたい事からかけ離れてしまうこともあり、感情豊かに伝えることが必要となってきます。日本語では、感情豊かに伝える必要がないため、英語を話す際に棒読みになってしまいがちです。また、感情を込めて話すことに対して、照れのようなものを感じてしまうのです。そこで今回は、英語の発音に苦手意識を持っている人に対するおすすめの指導法について紹介していきます。

海外の映画やドラマ、ラジオなどで英語に触れる

 基本的に英語に触れる時間が極端に少ないというのが日本人の特徴でもあります。そのため、英語を発音することに関しても引き出しが少なく、この発音で正しいのか間違っているのかと感じ、不安になります。そんな人々を指導する際には、英語での映画やドラマ、またはラジオを観たり聴いたりさせることで、この不安は徐々に解消されるようになります。英語に多く触れることによって、自分に自信を持つことも出来ますし、正しい発音や文章の判断も出来るようになってきます。この指導を何度も継続的に行うことでその効果は更に倍増するでしょう。

自分自身の英語を録音して聞く

 自分の声というのは、録音し、別の媒体を通ることで違った音に聞こえるものです。発音に関しても同じように、自身は間違えていないつもりでも、実は違っていて指摘されたなどということはよくあります。こういった体験をしたことのある人は、自分に自信が持てなくなってしまっているために、英語を発音することに抵抗のある人が多いように思います。そこで、自分自身の英語を録音して聴いてもらうということを繰り返しているうちに、自分の正しい発音と間違えている発音が客観的につかめるようになってきます。そうすれば、自身の感覚でも理解できるようになるので、発音に対して苦手意識は薄れていきます。この指導を行うことで、綺麗な発音に近付くことも出来ますのでとてもおすすめです。

 
 いかがでしたか。普段からあまり使う機会のない日本人が、英語の発音を上達させるために必要なことは、実際の英語に触れること機会を数多く持つことと自分の発音を客観的に聞き、それを調整していくことです。言葉である英語も、短期間で飛躍的に伸びるものではなく、時間をかけて積み上げて記憶していくものです。この二つも同様に、繰り返すことが非常に大切なことです。この記事を参考に、英語への苦手意識をなくすべく、指導をしていきましょう。

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