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[タイプ別]働く女性が結婚する時に参考にしたい結婚後の働き方3パターン

みんなのウェディング

2014/03/15(最終更新日:2014/03/15)


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 働く女性の多くが結婚で仕事を辞める時代でないとはいえ、家事や育児との両立を考えると「結婚後の働き方」について悩んでしまいますよね。主夫として夫が家庭に入るという事例も増えてきていますが、全体的に見るとまだ稀な例です。

 ここでは 「結婚式場選びNo.1口コミサイト〜みんなのウェディング〜」より、女性が悩む結婚後の働き方について、タイプ分けをしてご紹介していきたいと思います。

家庭に入り専業主婦になる

 産休や育休があるとはいっても、仕事と育児の両立はやはり体力的にも精神的にも大変なようです。ただ、専業主婦を選択する方でも社会とのつながりを持つために、パートタイムでも仕事をしたいという人も多くいます。

 専業主婦になるタイミングですが、結婚後すぐになるという人もいれば、1回産休などで長期休みを取った後職場復帰したものの育児が大変で退職したという人もいます。自分自身や家庭環境と相談して決めるのが良いでしょう。

扶養枠内の派遣として働く

 結婚後・出産後に職場復帰したものの、家事との両立が難しく体調を崩してしまうといった人も多いようです。そういった人には、派遣で不定期に働くという働き方があります。

 派遣であれば、1回登録するためであとは自分の都合のいい条件の仕事を探して、体力的にも負担をかけずに働くことが出来るので、主婦には最適な働き方かも知れません。ただし、扶養枠から出ないように年間の給与額には注意する必要があります。

家事を分担してフルタイム勤務

 結婚後は家庭に入るのではなく一生懸命働きたいという人は、フルタイム勤務で結婚前と変わらない働き方を選択します。夫婦同士で目標を持って、そこに向かって支えあいながら働くという選択もとても素敵だと思います。

 ただし、この働き方を選択するには夫婦間での家事の分担が大前提となります。仕事もやりつつ家事全てを自分がやるというのは、いつか必ず無理が出てきてしまいます。体調を崩すことにも繋がりますので、お互いが気持ちよく生活するためにルールをと設定しきちんと守って生活するようにしましょう。

 ここでは、女性からみた「結婚後の働き方」について紹介しました。結婚後はがらりと環境が変わってしまいますが、特に影響ができるのがこの働き方です。新しい環境にに対応しつつより良い生活を送るためにも、話し合うべきところは夫婦でしっかり相談していくようにしましょう。


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