1. 文法だけではダメ!英語の会話の流れをつかむための練習法

文法だけではダメ!英語の会話の流れをつかむための練習法

 英語を勉強してたくさんの外国人と会話したいという人はたくさんいます。しかしいざ英会話をする場面になって、単語は聞き取れるけど内容がわからないと言う人もいるはずです。英語で会話の流れを掴むには、ただ英語に触れているだけではいけません。英語の会話の特徴を知り、それを踏まえて訓練をすることが重要なのです。

英語独特のリズムを覚える

 英語は日本語と違って会話の中に一定のリズムが存在します。会話の中でも単語と単語を繋げて話す(リエゾン)部分、文節で区切る部分、強く言う部分、軽く言う部分がはっきりしているのです。このことが頭に入っていない人は一単語ごとにきっちりと聞こうとします。その結果、知っている単語でも他の単語とつながるとまったく違った言葉に聞こえてしまい、何を話しているのかわからなくなってしまうのです。

 このリズムに慣れるには、映画を字幕で観るといいでしょう。字幕として現れてくる英文と役者が実際に話してる英語の違いから、どういうときに単語を繋げてどういうときに一息おくのかが把握できるのです。しかし字幕の文字制限の関係で、まったく違う英文が出てくることもあるので注意してください。

日常的によく使われる決まり文句を覚えてしまう

 英語にもある程度の決まり文句が存在します。これを覚えるには現地で過ごした経験のある日本人の書籍を読むのが手っ取り早いです。相手が話していることを1から理解しようとするのではなく、こういうシチュエーションではこういう言い回しがよく使われるということを頭に入れておきましょう。受験勉強のための参考書はニュアンスが硬いものが多く、あまり参考になりません。

インプットしたものはとにかく口に出す

 単語も文法も聞いているだけではなかなか上達しません。インプットしたものはとにかく実践することが大事です。人間は自分の口で言えないことは耳が雑音として認識してしまいます。会話の流れの法則を掴むだけではなく、それを自分のものとして使えるようにならなければ意味がないのです。

 これは洋画を観ている際にシャドーイングをするといい訓練になります。シャドーイングとは相手の言っていることを1テンポ遅らせてリズム、強弱をそのまま真似して復唱することです。慣れてくれば音を耳だけで聞いて発音することができるようになります。最初のうちは字幕やスクリプトを見ながら練習してください。ネイティブの話していることをそっくりそのまま繰り返すことで英会話のリズム性や決まり文句はもちろん、リスニング力やスピーキング力も鍛えることが出来ます。


 いかがでしょうか?これらのトレーニングを重ねれば徐々に英語が聞き取れるようになり、やがては英語がすらすらと喋れるようになるはずです。継続が大事なのでできるだけ毎日練習しましょう。

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