1. 経営者なら覚えておきたい経営革新の補助金の基礎

経営者なら覚えておきたい経営革新の補助金の基礎

 経営革新の際には、助成金や補助金などを用いることができます。助成金とは、返済不要で国からもらえるお金のことです。ここでは助成金の基礎を紹介します。

経営革新計画に承認されることでもらえる助成金

 国と都道府県が各々1/3ずつ、合計で2/3を限度として補助する経営革新補助金がありました平成18年度には廃止されてしまいました。しかし現在でも、都道府県によっては経営革新計画承認企業に対し、直接補助する仕組みがあります。

 そのため、まずは経営革新計画を申請する都道府県担当部局に承認をもらう必要があります。経営革新の承認を得ている中小企業は殆どないため、経営革新の承認を得た時点で補助金をもらうことができます。競争率は高くないため、承認をもらえる確率は低くありません。また、承認を得なくても申請できる補助金や助成金もあります。

補助金を申請する際のポイント

 補助金や助成金は審査により採択の可否が決まります。事業の目的や経費の使用用途が助成事業に適したものであるかどうかが判断の基準です。補助金の申請を検討するのであれば、助成対象者に該当するかや経費の何割を補助してもらえるのか(補助率)、補助対象の経費項目などを確認しましょう。

 ただし、助成金には書類作成や報告義務などの手間がかかり、使い道も大変厳密に規定されている場合が多いため、中途半端な気持ちでの申請はおすすめできません。助成金を申請する際には注意してください。


 いかがでしょうか?いずれの場合も、まずはそれぞれの助成団体が課している項目を満たす必要があります。条件を満たせる場合には大きな手助けになることもあるので、一度チェックしてみてはいかがでしょう。

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