1. 新しい組織に生じる問題点とその解決方法

新しい組織に生じる問題点とその解決方法

by Hsiung/d6478coke
 新しい組織である場合には、様々な問題やトラブルが起こるものです。それは企業でも、チームや新規事業の部署でも同じです。そういった問題にはどのように対処すればいいのでしょうか?ここでは、新しい組織に生じる問題点とその解決方法について紹介していきます。

1.新しい組織によくある問題点について

 創業したばかりの組織では、事業の成長に伴い、従業員の仕事の領域は次第に拡大していきます。起業家であったり、起業当時から企業に参画していた従業員にとってはそれを自分達の成長の証だと認めることも多いでしょう。 

 しかし、途中から入ってきたメンバーなども増えてきます。途中から参加したメンバーの中には自分は与えられた仕事のみこなせばよいと考えている人もいるかもしれません。こういった人が組織の中にいる場合、役割分担が曖昧な創業したての会社では少し困った事になってしまいます。

2.上記の課題を解決するためには

 このような問題を解決するためには、その人材に柔軟に仕事に対応してもらう必要があります。勿論同じ仕事ばかりを続けているのであれば、その人にとっての成長もありません。そのため相手の理解を得た上でスタンスを変えてもらう必要がある事になります。  新しく出来たばかりの組織であれば特に、起業者の仕事に対するスタンスと従業員のスタンスが大きく重なっているという方が望ましいです。 

 重なりが少なければどんなに知識や経験が豊富でも成果を継続してあげていくことは期待できないでしょう。スタンスは、子どもの頃の環境や価値観、性格など、様々な経験が結びついて決まってくるものです。その為、途中から新しい人材を採用する場合には採用の段階でその人材のスタンスを確認するということが重要になります。 

 採用の際にはスキルや能力などに目を向けてしまいがちですが、それよりもこのスタンスを見極める必要があると言えるでしょう。勿論現実には経営者が望むような人材ばかりを集めることは不可能です。しかし、ある程度重なるスタンスの持ち主にこれを繰り返し、理解させることにより沢山の重なるスタンスを身につけさせることができます。

 新しく出来たばかりの組織には、このようにスタンスを形成させるという点が極めて重要です。問題が発生すると考えられる時点か、早い段階で問題点を見極めることにより防止策も浮上してきます。

 以上が、新しい組織に生じる問題点とその解決方法です。折角組織を形成したのであれば誰もが問題なく事業を展開したいと考えるはずです。その為に出来る限り初めの方から手を打っていきましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する