1. 目標達成のためにPDCAサイクルの「プラン」を立てるときに考えるべきこと

目標達成のためにPDCAサイクルの「プラン」を立てるときに考えるべきこと

 仕事を効率よくするのに便利なフレームワークがPDCAです。その中でもまずは最初のP、つまりプラン(計画)が大事です。いかに計画がしっかりとしたものになっているかでその後の行程の速度が決まります。それでは、PDCAにおける計画を立てるうえで意識しておくこととはどのような事なのでしょうか。

計画の前に、数字を使った目標を決める

 計画を立てるうえでまず必要なことは、目標を定めることです。目標なくして計画を立てることはできません。そして大切なことは、その目標は具体的な数字で表すということです。目標を数値で設定しておけば、後の検証の場面において目標に対する達成度が一目でわかるからです。検証する人によって、その人の主観で判断をするようではいけません。誰が検証しても明確な達成度が分からなければ、正しくPDCAを回すことはできないのです。まずは到達地点である「目標」を具体的な数字で決めてみてください。

現状と目標の差異を細分化する

 目標設定の次にすべきことは、その目標と現在とがどれほど乖離しているのかを把握することです。つまり、現状分析を目標と照らし合わせて綿密に分析するのです。

 現状分析と目標設定ができたら、その道程を細かく細分化することが大事です。PDCAサイクルは早く回すことが大切です。実行し、それをチェックし、目標達成できていないようなら改善策を立てて新たな目標と計画を立てる。これを細かく繰り返すことで初めに立てた目標が達成できます。そのためには、目標を細かく分けて、その一つ一つを埋めるための計画を考えればいいのです。


 PDCAにおいて割と挫折しやすい部分はチェックとその後の改善ですが、目標の達成度が具体的な数字で示せれば改善策も立てやすくなります。つまりPDCAを順調に回す肝となるのは、いかに具体的な目標を立てられるかなのです。それを意識しておけば、挫折することなくスムーズにPDCAのサイクルを回すことができるでしょう。

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