1. Webデザインを独学で勉強するときにまず身につけておくべき知識とは

Webデザインを独学で勉強するときにまず身につけておくべき知識とは

by kevin dooley
 Webデザインはきちんと専門の過程を修了した人でなくては作れないと思っていませんか?趣味で作るものならともかく、企業のオフィシャルサイトのようなきちんとしたものは、フォトショップやイラストレーターといったグラフックソフトや、Webページ作成専用のソフトが必要だという印象はたしかにあるかもしれません。しかし、Webデザインは案外独学で身につけることができるスキルなのです。

Webサイトは何からできているかを知る

 何も知らない状態から勉強を始めるのならば、まずデザインよりもWebサイトが何からできているか知らなくてはいけません。基礎の上に応用が成り立っていますので、基礎をきちんと覚えてWebページが何からできてどのようにに動くのかを把握する必要があります。そのためにはまずは初心者向けの教則本から入ることをおすすめします。一般的なホームページの作り方でもいいですし、特定のソフトを使用したものでもかまいません。もし手持ちのパソコンにソフトが入っているのなら、そのソフトでもいいので、とにかく実際に作ってみるところから勉強を始めてみましょう。一通り実際に作ってみて、htmlのタグやCSSの存在がなんとなく把握できたら、そのタグやCSSについて勉強していきます。

デザイン部分について勉強する

 Webページの骨格であるhtmlとは別に、CSSというものでWebサイトは装飾されています。htmlだけでは指定しきれない細かな設定、たとえば字の配列やセルの枠組みといったデザイン部分はほとんどCSSによるものです。htmlのタグは骨格部分なので指定できることは基本的な部分だけであり、応用もそんなに効くわけではありませんが、その応用が効かない部分をCSSが補っていますのでCSSの種類は膨大です。CSSにはデザインから逆引きできるような辞書も存在します。CSSを多用してデザインするサイトを作るのならば、ある程度の能力がある作成ソフトを使ったほうがいいでしょう。専用ソフトを使えばCSSの辞書を引っ張り出してくる必要はないわけですが、htmlファイルとCSSファイルの関連付けなど、やはり基本は学んでおくべきです。

 CSSのほかにデザイン性を高めるものとしてJavascriptやjQueryなどもあります。このあたりに関しては見栄えに大きく影響しますが「こういうものもあるんだ」と知って、使ってみたいと思ってから勉強を始めても遅くはありません。自分のペースで勉強を進めていけるのも独学ならではです。Webデザイン関連の書籍もサイトもたくさんあるので、見やすいものを参考にしていくと頭に入りやすいですし、これらで独学することは十分に可能です。その際に実際にページを作りブラウザでプレビューすることという作業を繰り返すのを忘れないようにしましょう。


 Webデザインは初心者には敷居が高く感じられますが、独学で勉強してWebデザイナーとして活躍している人も大勢いますので、決してできないことではないのです。

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