1. 入社式で抱負のスピーチを述べる時に盛り込むべき3つの内容

入社式で抱負のスピーチを述べる時に盛り込むべき3つの内容

by alantankenghoe
 入社式には必ず「新入社員代表による抱負スピーチ」があります。その代表に選ばれたら、どんな抱負を述べれば良いのでしょうか?こういったことは人生で一度あるかないかのことですから、内容を考えるのは難しく感じるでしょう。ここでは、入社式での抱負のスピーチに盛り込むべき内容を3つ紹介します。

1. 入社式に臨む、現在の心境

 スピーチの最初に話すべきことは「現在の心境」です。例を挙げて説明していこうと思います。

 「この厳しい時代に、歴史のある会社に就職できたことは、大変幸せなことだと思っております。今こうして入社式に臨み、その喜びを改めて実感しているところです。」

 この内容で気をつけたいのが、過剰な敬語を使ったり、文語調の言葉づかいをしないこと。「~でございます」「~であります」「~と存じます」という言葉は新入社員には似つかわしくなく、また実感が乏しい印象を与えてしまいます。

2. 仕事に対する「思い」

 次が、抱負のスピーチの本題となります。ここはその業界や企業についての内容を盛り込むべきところ。そのため、個々に違ってきますが、ここでは基本的な内容を紹介しておきましょう。

 「これまでの会社の長い歩み、実績をしっかりと踏まえた上で新しい事業展開、将来の一層の発展・飛躍のために、全力をあげて仕事をします。ここに並んでいる1人1人が、今共通する熱い思いを抱いていると、私は確信しています。自分たちで会社の新しい歴史を作っていきたい、そう強く決意しました。」

 これは少し大げさなようですが入社式なのですから、出来るだけ「思いの強さ」を熱く表現したほうがいいでしょう。あまりの大風呂敷を広げることさえ避ければ、思い切った「決意表明」をして構わないと思います。

3. 結びの言葉

 抱負のスピーチには、「結び」が必要です。これはどの企業でもほぼ共通していると考えていいでしょう。

 「1日も早く、一人前の社会人、企業人となれるよう励んでいきます。先輩の皆様、未熟な私たちを御指導いただきますよう、この場をお借りしてお願い申し上げます。」

 「御指導・御鞭撻」という決まり文句がありますが、新入社員はすっきりと「御指導」のみにしたほうがいいでしょう。


 以上、入社式での抱負のスピーチに盛り込むべき内容を3つ紹介してきました。新入社員の代表としてスピーチするわけですから、きちんとした内容にするためにも最低限ここで紹介したことは内容に盛り込むべきでしょう。

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