1. PDCAサイクルを失敗しないで回し続けるために気をつけたいこと

PDCAサイクルを失敗しないで回し続けるために気をつけたいこと

by hetgallery
 仕事をしている中で、周りから「PDCAサイクル」という言葉が出てくることはないでしょうか。PDCAサイクルは、しっかりと、計画を立てて実行し、振り返ることで作業を効率化していく作業と言えるでしょう。ここでは、PDCAサイクルを回すのを失敗しないために気をつけたいことを紹介したいと思います。

到達したいゴールを先に考える

 「G(Goal)-PDCAサイクル」という言葉もあるぐらい、PDCAを回すためにはその基盤としてしっかりとしたゴールが意識されることが必要になります。失敗を活かすためには、何が失敗なのかを理解する必要があります。定量的なゴールを設定しておけば、自分の犯した失敗がどれくらいの大きさなのかを知ることが容易にでき、そして次への解決策を導けるようになります。たとえば「販売力アップ」と掲げる会社がありますが、それは「1人あたりの売上高」を増やすことなのでしょうか、それとも「営業部門の人数を増やして人海戦術を展開する」ことなのでしょうか。そしてどれくらいの売上を伸ばすのかということが明確にする必要があります。

失敗が次に活かせるものかどうかを理解する

 失敗を次に生かすためには、それが「次に活かせるタイプの失敗なのか」ということを理解する必要があります。たとえば「大雨で予想した集客数に届かず、売上が伸びなかった」という失敗があったとします。「大雨が降ったらそれを覆す工夫をしないといけない」と思ってしまう場合もありますが、大雨が降ったのはあなたの責任ではありません。ですから、予定していた売り上げに到達しなかったのはある意味、仕方ないということです。しかし、もし大雨の影響を軽減する施策があるのにそれをやらなかった場合は、なぜその施策を実行しなかったのか原因を追及するべきです。


 ここでは、PDCAサイクルを回すときに失敗しないために気をつけたいことを紹介しました。PDCAサイクルを回すときは、しっかりとゴールを設定し、失敗した場合の振り返りをきちんと行うことが重要になります。

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