1. 転職の面接で自己PRをするタイミングとその方法

転職の面接で自己PRをするタイミングとその方法

by Jonathan Kos-Read
 面接では、担当者から「自己PRをしてください」と言われるケースとそうでないケースがあります。前者の場合はそれに応えて自己PRすればいいわけですが、後者の場合はどこで話せはいいか迷ってしまうこともあるでしょう。「せっかく自己PRの準備をしてきたのに」と焦ってしまう人もいるかもしれません。ここでは、そんな場面での自己PRの仕方とタイミングについて書いていきたいと思います。

全ての質問が自己PRのチャンスと捉える

 自己PRというのはそもそも、独立した質問事項ではありません。学歴・職歴・特技・資格など、面接で必ず質問されるすべての項目で自己PRするというのが自然なので、「自己PRはどこで言おうか」というところで迷ってしまうのはあまり効率的ではありません。転職者の場合、前職に関する質問をされたときがチャンスです。前職ではどのような仕事をし、どういった場面で活躍してきたのかという点をとにかく具体的に説明できるようにしておきましょう。エピソードを交えることによって話に説得力を持たせるのもひとつの手段です。

タイミングを逸してしまった場合

 ただし、面接には各企業ごとにそれぞれの雰囲気というものがあるので、それに対応しきれず自己PRのタイミングを逸してしまうこともあるでしょう。最後に「何か質問はありますか?」と促されたときをチャンスと考えてください。その場面で、面接先の企業で「〜のような仕事をしたいのですが」「〜といった内容は任せてもらえるでしょうか」といったように、自分のスキルを仕事に生かしたい、または生かせるというところを相手に伝えるという方法があります。転職の面接では即戦力になりうる人材がどうかを見られるので、そういった質問は効果的です。

 上記したことをしっかりと意識し、「想定される質問の答えのすべてに自己PRを盛り込む」という点を忘れず、十分な準備をして面接に挑みましょう。

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