1. 英語を利用するビジネスシーンでの謝罪の仕方

英語を利用するビジネスシーンでの謝罪の仕方

by ShuttrKing|KT
 ビジネス上のミスがあった時は、相手側に対してきちんと謝罪することが大切です。英語を使う社会では、あまりむやみに謝罪をしない方がいいといわれることがありますが、完全に自分のミスであることがわかっている時は、素直に謝った方が、信頼回復にもつながります。ここでは、ビジネスシーンでの英語を用いた謝罪の仕方を紹介したいと思います。 

会って謝罪する場合 

 実際に相手の顔を見て謝罪する場合は、言葉だけでなく態度でも誠実さを伝えましょう。謝罪のポイントは「謝罪の言葉」「償いや埋め合わせの提案」「信頼の回復」の3つです。まずは心を込めて謝罪の言葉を伝えます。

使うべき英語のフレーズ

 「 I’m sorry to trouble you.(ご迷惑をおかけしてすみません。)」「 I apologize for it.(お詫びします。)」などを使います。「apologize」は「sorry」よりも丁寧な印象で、ビジネスに適しています。また、「 I sincerely apologize for that.(そのことについて、心よりお詫び申し上げます。)」のように「sincerely」を使うことで、更に深く謝罪している気持ちを表すことができます。 

謝罪の後には提案をする

 謝罪の言葉の後には、償いや埋め合わせに関しての提案をします。「 I will make it up to you.(この埋め合わせは必ずします。)」と伝えましょう。日本では、この言葉は形式上のものととらえることがありますが、英語で取引する社会では、言ったことは必ず実行するのが通例です。行動をもって償いの気持ちを表しましょう。償いや埋め合わせで、相手に許しを得た後は、「 I promise you this will never happen again.(二度とこのようなことが起こらないことをお約束します。)」と信頼の回復に努めます。言葉と行動で、心からの謝罪をしっかりと伝えましょう。 

メールで謝罪を伝える場合

 謝罪やお詫びの言葉をメールで伝える場合は、流れに沿って書くことがポイントです。また主語には、個人的なミスの場合は「I」を、会社全体のミスの場合は「We」を使用します。まずこちらのミスを指摘してくれたことについて、「 We appreciate your bringing this issue to our attention.(今回の件に関しまして、ご指摘いただきましたことに感謝いたします。)」と、感謝の言葉を書き、相手の怒りを和らげます。次に「 Please accept our sincere apology for causing you trouble.(ご迷惑おかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。)」などの表現で謝罪やお詫びの文章を書きます。 可能な善後策があれば、その旨を伝え、最後に締めの言葉を書きます。「 Thank you very much for letting us know this matter, and we all appreciate your patience.(今回の件をお知らせ頂き、誠にありがとうございました。貴方様の御忍耐に感謝いたします。)」という表現が適切でしょう。


 ビジネスシーンでの英語の謝罪の仕方は日本とは文化の違いがあるため、微妙に謝罪の仕方も異なってきます。ここで紹介したフレーズや謝罪の仕方を利用し、誠意を相手に伝えましょう。

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