1. 面接の時間を担当者に再度伺う場合の連絡方法【再確認はマイナスにはならない!】

面接の時間を担当者に再度伺う場合の連絡方法【再確認はマイナスにはならない!】

by flatworldsedge
 「約束した面接の開始時間を失念してしまった…」というケースは、決して少なくありません。「電話で約束したけれど緊張のあまり、メモするのを忘れてしまった」、「メモしたけれど、記憶が曖昧で自信がない」または「きちとメモはしてあるものの、心配性なため、不安でたまらない」といった理由で、再度担当者に時間を伺いたいという人は多くいます。

 「そんな大切な約束について、再確認するのはマイナスの評価に繋がるのではないか。採用の合否に影響してしまうのではないか」と考える人も少なくないはず。ここでは、その問題と具体的な連絡方法を紹介します。

開始時間を再確認するのは、マイナスにはならない!

 面接の担当者が採用の判断基準とするのは、面接そのもの。面接時の対応、答え方やその内容です。つまり自己分析力や会話力、判断力、適応性、モチベーションの強さ、人間的魅力。それらを総合して、合否を決定するわけです。

 そのため事前に、面接開始時間を伺うこと自体がマイナスになることは無いと言って良いでしょう。不安なまま会場へ行ったり、まして間違った時間に行くことのリスクを考えれば、事前に確認しておくことが正しい判断であることは言うまでもありません。

連絡の仕方の具体例

 ただし、その連絡の仕方によっては、相手に良くない印象を与えてしまうこともありえます。社会人としてのマナーを弁えていない失礼な伺い方をしてしまえば、再確認そのものに問題はなくとも、連絡の仕方が良くないために悪い評価となってしまうのです。

 といっても、何も特別な作法やルールがあるわけではありません。まず、電話で担当者に伺うのが大前提。メールで済ますべき問題ではありません。また、担当者以外の人と話して確認できることでもないので、なるべく相手の迷惑にならないような時間、始業から少し経った頃合いを見計らって、連絡すると良いでしょう。午後にする場合は昼の休憩が終わった頃であれば、連絡も取りやすいと思います。

 担当者に通じたら、このように話します。まず、「うろおぼえ」や「何となく心配」というケース。

「私は○○(フルネーム)と申します。先日、×月×日に面接をしていただくお約束をいたしました。その開始時間を再度お伺いいたしたく、連絡差し上げました。時刻は午前10時ということで、間違いございませんでしょうか」。

 次に、時間をまったく覚えておらず、見当もつかないケース。

「申し訳ございません。お約束の時刻を記したメモを、うっかり紛失してしまいました。お手数をおかけいたしますが、再度、面接開始時刻をお伺いすることは可能でしょうか」

 この場合は、先ほどよりも更に一歩引いた問い合わせ方をすると良いでしょう。いずれにしても相手にとっては余計な仕事になるのですから、手短に事情を説明し簡潔に質問することが大切です。確認できたら、「ありがとうございました。当日はよろしくお願いいたします」と結び、先方が電話を切った後に、こちらも電話を切ります。肝心なのは慌てないこと。話す内容をまず紙に書いてから、電話することをお勧めします。


 ここでは、面接の時間を再度伺う時の連絡の仕方について紹介してきました。もしかしたらマイナスな印象を与えてしまうかも…と思ってしまいがちですが、そんなことはないのです。もし、面接の時間を失念してしまった時は、ここで紹介したことを意識して連絡するようにしましょう。

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