1. 起業の際に税理士に相談しておきたいこと

起業の際に税理士に相談しておきたいこと

 税理士とは、税務に関する専門家です。仕事は税務代理や税務書類の作成、税務相談やe-Taxの代理送信などを行い、多岐にわたります。また、起業の際においても税理士を利用する場面はいくつかあります。ここでは、起業したばかりの人が税理士に相談しておくべきことについて書いていこうと思います。

税理士の選び方

 起業家が事業を開始する場合には、役所と直接やり取りをする機会が増えます。中でも特に、税務署との付き合いは不安な点も多いものです。そんな時頼りになる存在が税の専門家である税理士です。税理士といっても、その得意分野は様々です。税理士に頼る場合は、相手がどのような税理士であるかを事前にある程度調べておくことをおすすめします。まずは公式HPがあるかどうか調べましょう。街で見かけた看板などだけでは、優秀な税理士かどうかは判断しにくいと思います。HPには恐らく、取得した資格や実績などを載せているはずなので、まずはその点をチェックしてみましょう。

税理士に相談すべきこと

 税理士に相談したい事は初めに明確にしておく必要があります。税理士が起業の際に相談を受け付けるような事項は以下のようなものです。まず事業計画についてです。これについてはアドバイスを受けることができます。個人事業主、会社組織、株式会社など、どの会社の形態が相応しいのかどうかを調べてもらえます。

 そして次に金銭面のこと。起業にかかる資金や費用について相談することも良いでしょう。起業の際には行政からの助成金や補助金を受けることができます。事前の申請が必要なため、起業前に相談して申請書の作成を依頼することも選択肢として覚えておきましょう。そして、会社設立の場合には役員報酬を決めなければならないため、売上計画に対してどの程度が適正なのかを相談します。

 他にも、創業の初期には経費についてのルールや、役員報酬のシュミレーション、役所へ提出する書類などの相談もできます。資産を導入する際にも細かいルールがあるため、依頼することがおすすめです。


 初めての起業の場合には分からない事も多いはずです。気軽に税理士に相談してみましょう。

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