1. 事業計画をする上で必ず覚えておくべきフレームワークとその使い方

事業計画をする上で必ず覚えておくべきフレームワークとその使い方

 起業する前に必ず行っておきたい事が事業計画を立てることです。そんな事は当たり前だと事業計画を立てているのは良いですが、実際の所上手に使用されていないケースが非常に多く見られます。事業計画を立てた上でフレームワークを活用していかなければ、順調な企業経営ができず、苦難の経営を続けて行くことになってしまいます。そこで今回、事業計画を進める上で必ず覚えておくべきフレームワークとその使い方について記述していきたいと思います。

事業計画を立てた後に事業コンセプトを決める

 事業計画を立てた後に必ず行うべきことがあり、それは事業コンセプトを決めることです。理由として事業のコンセプトが事業計画の基本となり、改めて事業計画を見直すことができるためです。まず、事業の売りは何かを決めます。貴方がもし店舗を経営しているのであれば商品の売り、例えば厳選した産地で仕入れた野菜が売りなのか、それとも国内であまり販売されていない商品が売りなのかを決めましょう。次にプランを練ります。ここでは商品の値段や品質、立地、客層、そしてもし他店にないこだわりポイントがあれば決めておきましょう。

 そして最後に事業コンセプトをまとめてみましょう。まとめてみると、どの客層がターゲットなのか、そしてどんなものをどのように提供すれば良いのかが明確になってきます。すると事業計画に穴があれば付け加えもでき、見直してより良い事業計画を作成することができます。このように事業コンセプトを決めるという基本的なフレームワークを使用する事で、自身が何を目指しているのかが明確になってきます。皆さんもぜひ行ってみましょう。

必要な資格と許認可を知っておく

 事業計画を進める上で壁になって立ちはだかるのが、開業するために必要な資格と許認可です。殆どの人は開業する前に、規則であり義務なので事前に調べておき、事前に取得しています。しかし中にはその事を後から気づいて慌てて取得する人もいます。別段資格がなくとも開業できるだろうと考えるのはお門違いです。例えば許可が必要になってくる物として質屋や建設業などがあります。質屋の場合は警察署へ、建設業は都道府県庁に届出を出して審査する必要が出てきます。また、免許が必要になってくる物の代表的な物が不動産業です。特定の免許が無ければ都道府県庁に申請しても不動産を販売することは不可能になります。

 ただし届出のみで解決する場合もあります。それが美容店であったり、自動車駐車場の管理です。美容店であれば国家資格である美容師の免許を事前に取得しておけば、後は届出だけで終了です。また自動車駐車場の管理も同様です。重複となりますが、後から必要な資格を取得したり届出を行うのではなく、必ず確認しておきましょう。


 最後に、上記が事業計画を進める上で必ず覚えておくべきフレームワークとその使い方となります。事業計画を立てる上でフレームワークの殆どは基礎的なことなので、それを怠ってしまっては事業が成り立たなくなる可能性があります。事業を成功させるためにフレームワークをよく考慮した上で事業計画を立てるようにしましょう。

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