1. ソーシャルメディアマーケティングにおける一般的な戦略とは

ソーシャルメディアマーケティングにおける一般的な戦略とは

by Norio.NAKAYAMA
 少し前からここ日本でもソーシャルメディアマーケティングの重要性が唱えられるようになってきました。ソーシャルメディアマーケティングとは、文字通りソーシャルメディアを使ったマーケティング手法のことを指します。ソーシャルメディアはいまや生活の必需品となりつつあります。ユーザーは友人たちその中でコミュニティを作り、関係を構築していきます。現実社会での友人もいれば、ソーシャルメディア上だけで会う友人も数多くいます。ユーザーの数が多いということは、それだけマーケティングにおける発展性を大きく秘めており、時代の動きに敏感ということになります。そこで今回は、そのソーシャルメディアを使ったマーケティングにおける一般的な戦略についていくつか紹介していこうと思います。

関係性を築くマーケティング戦略

 上述したようにソーシャルメディアでは、いまや世代を超えて様々な人々が、交流の場として利用している側面が強くあります。ほとんどのソーシャルメディアには自分の気に入ったものをシェアすることで、それを自分の友人や知人に知らせる機能が取り入れられています。また、FacebookやInstagramといったソーシャルメディアでは、いいねボタンというのが取りつけられており、気に入ったものに対してそれを押すことで相手やそのものへの興味を画面に表示させることが可能です。これにより、自身の好みや注目している人物、アイテムを簡単に提示できるようになったため、企業の広告に関しても同様に、興味を引くコンテンツであれば恐るべき速さで拡散されるようになりました。

 これは実際にモノを売るという行為ではなく、ユーザーとの関係性を築くことを中心とし、拡散された情報により、最終的に顧客の数を増やすことのできるマーケティング戦略に繋がるのです。

全ての社員が広告塔になり得る

 多くの人が利用しているソーシャルメディアにおいて、発信数はとても重要です。今までは大企業が大きな広告を一本打つことで成功してきたマーケティング事例も数多くありましたが、現在の情報過多の時代には、そういった情報は埋もれてしまい、より速い流れで、局地的な盛り上がりを見せる話題と言うものが台頭してくるようになりました。そのため、多くの社員が異なる場所やページから、魅力的な内容を発信する戦略を取ることで、多くの人の目につきやすくもなり、結果としてマーケティングの成功確率も上がるのです。

 いかがでしょうか。多くのソーシャルメディアには「コミュニティ」という絶対的な側面があるため、ビジネスを全面に押し出したプロモーションは敬遠されるきらいがあります。しかし、ソーシャルメディアをうまく利用し、ユーザーとのインタラクションをより高めることで、さらに企業の価値を高め、顧客を増やしていくためには是非試しておきたいものです。

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