1. 英語の語彙が足りない人が読むべき洋書3選

英語の語彙が足りない人が読むべき洋書3選

by 55Laney69
 「英語の語彙が足りない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。語彙を増やすためには、より多くの英文に接していくことが基本です。「多読」することを頭に置いて、インターネットの英文サイト、英字新聞や雑誌などを大いに活用してください。

 そして、英文多読の材料として最も大切な読み物は、やはり「本」です。最初は、自分が興味のある分野の本を英文で読んでみましょう。今回は、面白く読めて英語の語彙が増えるお勧めの英語の本を紹介します。

1.「Sophie's World: A Novel About the History of Philosophy(ソフィーの世界)」

 最初にお勧めするのは、Jostein Gaarder著の「Sophie's World: A Novel About the History of Philosophy」です。書名に記されているように、内容は「哲学の歴史小説」です。

 多くの言語に翻訳され、「ソフィーの世界」の和訳でも有名です。日本の大学でも、哲学・心理学などの分野の参考図書によく挙げられています。この本の良いところは、読みやすい英語で、深い哲学の世界を理解できるところです。「哲学」というと固いイメージで難しそうですが、この話は、14歳の少女が、不思議な哲学の世界へ入り込んでいくという、ジュニア層にも読める内容で、難しい単語に苦しまされることなく読み進められます。読んだ後は、英語で哲学史をマスターした気分になり、英語脳で、深く考えることが出来るはずです。

2.「Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)」

 続いて、紹介したいのは、「Steve Jobs」です。もちろん、日本語訳も出ていますが、原文で読まれることをお勧めします。英語の語彙も、思うほど難しくなくアメリカの小学校6年生くらいのレベルです。TOEIC・600点程度あれば大丈夫です。

 アップルの創設者として、世界を変えた男、スティーブ・ジョブズの生涯を読みながら、たくさんの語彙をモノにしていくことが出来るはずです。彼が残した名言もたくさん書いてあるので、興味ある部分を何度も繰り返し読んでみると、さらに理解が深まります。

 また、この本のように、欧米でも話題になった本を読むことによって、英語圏の人たちと共通の話題を持って会話するネタにもなります。

3.「Lonely Planet Japan(ロンリー・プラネット日本)」

 最後は、「Lonely Planet Japan」です。これは、英語版旅行ガイドの王道「ロンリー・プラネット」シリーズの、日本のガイドブックです。この本を読む利点は、「外国人に日本のことを英語で説明できる」ようになることです。観光地のことも、日本の文化・習慣も、食べ物も、全てわかりやすい英語で紹介されており、このまま、ネイティブとの会話のネタに使えるはずです。

 日本を解説する語彙も爆発的に増えます。今まで、日本について、外国人に紹介したいのに、ボキャブラリーが足りないので諦めていた方にお勧めです。

 ビジネスシーンでも、スマートな日本文化の紹介などが出来ると、会話が弾むのではないでしょうか。書かれている内容も、日本人の観点とは少し違っていて、不思議な感覚で日本を覗いているような気分になれます。
 以上、英語の語彙が足りないと感じている人にお勧めの、英語の本の紹介でした。いろいろな本を読んで、ボキャブラリーを増やしていきましょう。

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