1. 企業と個人の2方向から考えるfacebookを企業が用いる際の運用ルール

企業と個人の2方向から考えるfacebookを企業が用いる際の運用ルール

 企業でFacebookを使う場合には、事前に運用ルールやガイドライン、投稿スケジュールなどを策定しておく必要があります。しっかりとルールが決まっていればスムーズに企業内でFacebookを使うことができ、トラブルの予防にも有効です。ここでは、企業アカウントと個人アカウントの2方向から企業のFacebook運用ルールの策定方法について紹介します。

企業アカウントと個人アカウント向けの2種類のルールを作る

 大抵企業内でFacebookなどのソーシャルメディアを利用する際には、公式アカウント運用に関するガイドラインと、従業員向けの個人の運用に関するガイドラインの策定が必要です。個人向けの運用ルールやガイドラインの策定は、Facebookを営業などに利用しているけれど上手な使い方が分からない人や、安全に運用できるかどうか不安な人に有効です。

 これら2つをセットで取り決める事で炎上を防ぐことができます。最近の炎上は個人アカウントからも起こっています。そのため2種類のルールを策定することで事前の炎上予防にもつながります。

運用ルールの策定の際のコツ

 では企業と個人、2種類のアカウントについてどのようなルールを決めればよいでしょうか?運用ルールを決める際のポイントは、それぞれのFacebookページのターゲットや目的を明確にすることです。これらを明確にすることで、投稿する内容や言葉使いを考えることができます。例えば、若者がメインターゲットの場合には少しフランクな雰囲気で、厳格な大人がターゲットな場合にはきっちりとした雰囲気の言葉遣いを用いる、などです。

 加えて、投稿する頻度やタイミングも決めておくとよいでしょう。最適な頻度やタイミングが見つかるまでは、柔軟に対応していくことが必要です。ある程度投稿実績ができたら「インサイト」を活用し、傾向を読みあげ、対策を練ることが必要です。

 また、対応に困った場合はどうするか、何か起こった時に指示を仰げるような責任者や関連部署への確認フロー等を決めておいてください。コメントへの対応も重要で、Facebookを確認する時間や頻度の最低ラインを決めておけば社員個人の確認ミスで企業イメージを下げることも少なくなります。また、コメントには返信するのか、質問に対する回答はするのか、不適切なコメントがあった際の対応なども企業全体である程度統一しておく必要があるでしょう。


 運用ルールは企業、そして社員がFacebookを上手く使いこなす為に必要なものです。企業の方向性に適した発言ができるよう、事前に取り決めておけば炎上の心配もなくなることでしょう。

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