1. ソーシャルメディアマーケティングに秘められた可能性とその効果

ソーシャルメディアマーケティングに秘められた可能性とその効果

 「ソーシャルメディアマーケティング」という言葉を聞いたことがあると思いますが、一体どんな効果があるのかご存知でしょうか。最近ではソーシャルメディアマーケティングというと、商品の購入や利益に還元される事が少ないマーケティング法の一つとも言われたりする事も多く、実際広告を出した方がマシという広告代理店もあります。

 しかし、必ずしもそうではありません。ソーシャルメディアマーケティングは、簡単な使い方にも関わらず大きな効果が見込める可能性に満ちたマーケティング手法なのです。

ソーシャルメディアの選定で独自の効果を見出す

 ソーシャルメディアマーケティングと言っても、扱うソーシャルメディアによってマーケティング効率や集客力が格段に変わってきます。facebook、Twitterはもちろん、最近人気があるのがLINEや独自アプリ、海外ユーザーが多いgoogle+です。

 自身の扱う商品がどのようなものか、どのような層に反応がありそうかということをまずリサーチすることから始めましょう。Twitterやfacebook、google+は個人の興味や関心をひいてそれを拡散させることができるツールで、主に写真を用いた話題性のある商品やイベントのマーケティングにむいています。それに対してLINEは、スタンプの配布などを行うことで、より心理的に顧客に密着したアイコン型のマーケティングが行えます。企業やサービスのブランディングにも役立つでしょう。

事例を参考としたキャンペーンで顧客を掴む

 メディアを選んだら、次はどのような形でマーケティングを行うか考えてみましょう。そのためには、事例などから学ぶのが一番の近道です。多くの大手企業で行われたソーシャルメディアキャンペーンの事例をあつめ、それを要素分解して学ぶことがよいでしょう。

 例えば、GUが昨年度行ったキャンペーンは「独自アプリで対決することにより、勝った方に990円のジーズンを1本プレゼント」というものでした。このような事例からゲーム性の高さや話題作りの方法などを学び活かすことで、顧客の心を動かすキャンペーンの作り方ができ、さらに効果的なマーケティングができるようになります。

マーケティングと顧客の獲得が同時にできる

 しかし何と言っても、ソーシャルメディアマーケティングの一番の利点は、マーケティングと顧客の獲得が同時にできるということです。ソーシャルメディアを使用することによるファンの獲得は、つまり顧客の獲得でもあります。うまくキャンペーンをうつことができればリスティングも楽に行えるようになるので、これはなによりのメリットであると言えるでしょう。

 また顧客の閲覧履歴から、嗜好の調査や反応の良いものと悪いものの選定を行うことにより、より消費者意識に即した商品作りやサービスの提供ができるようになります。これは売り手と買い手のニーズのすり合わせでもあり、ソーシャルメディアマーケティングにおける最大の効果であると言えるでしょう。

 以上のように、ソーシャルメディアマーケティングには大きな可能性が秘められています。まだ新しい概念なので、これからさらに発達していくことでしょう。興味のある人はぜひチャンレジしてみてください。

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