1. 約束の期日を過ぎても面接結果の連絡が来なかった時の対応方法

約束の期日を過ぎても面接結果の連絡が来なかった時の対応方法

 面接を受けたけれど、結果の連絡がなかなか来ないと、誰でも不安な気持ちになります。連絡の期限を先方が明言した場合であれば尚更でしょう。しかし、こちらは採用をしてもらう立場である以上、「どうだったでしょうか?」と連絡するのは気が引けるものです。ここでは、面接結果の連絡が来なかった時の対応を紹介していきます。

こちらから連絡するのは失礼なのか?

 採用が正式に決定するまで、面接担当者と応募者の間に社会的な上下関係は存在しませんので、遠慮する必要はないということになります。しかし、そうは言っても「なんとか採用してもらいたい」と思っている応募者としては、自分から連絡を取ることに躊躇してしまいがちです。

 しかし、いつまでも結果が分からない宙ぶらりんの状態では、その後の就職活動にも影響が出てきてしまいます。ですから、あるタイミングでこちらから連絡を取るべきでしょう。タイミングと話し方さえマナーに叶っていれば、面接担当者に悪い印象は与えることはありません。

連絡を取るタイミング

 それでは、いつ、連絡すれば良いのでしょうか?例えば、面接時に担当者から「結果については1週間以内に連絡を差し上げられると思います」と約束したとします。ここにはニュアンスの問題があり「必ず1週間以内で」「1週間ほどで」「1週間後に」といった違いによって、少し対応のタイミングがずれるかもしれません。

 しかし、はっきりした約束でなくても、「1週間」という具体的な数字を示しているわけですから、それを目安と考えて、まず間違いはありません。ただし、1週間後に連絡したのでは、せっかちな印象を与えてしまうでしょう。そこで、お勧めするのが「約束期日の3日後以降」です。たとえば「1週間ほどで」と面接官が言った場合、面接から10日後以降に連絡すると良いでしょう。

問い合わせ方

 最後に、実際に問い合わせるときの話し方について、担当者に電話がつながったと想定して具体例を1つ紹介します。

「お忙しいところ、誠に恐れ入ります。少しお時間を拝借してもよろしいでしょうか。私は○○(フルネーム)と申します。×月×日に、そちらで就職面接を受けさせていただきました。その節は、大変ありがとうございました。本日連絡させていただきましたのは、その面接の結果についてなのです。いつ頃、その結果を御連絡いただけるものか、およその目安をお教えいただけませんでしょうか。」

 ここで大切なことは「確か、1週間後と伺っておりましたので…」というようなことは口にしないことです。これでは、相手を責めるように聞こえてしまいます。また「お約束いただいた1週間が過ぎましたので…」という言い方もNGですので注意しましょう。問い合わせ方に関しては、上記で紹介した例文を頭に入れておけば大丈夫でしょう。


 以上、面接結果の連絡が来なかった時の対応を紹介してきました。企業の採用担当も何千人もの人を見ているため、時にはミスしてしまいこともあります。もし、期日を過ぎても結果の連絡が来なかった時は、ここで紹介したことを参考に結果を問い合わせてみて下さい。

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