1. 英語の会話力をもっと上げたい人が知っておくべき2つの「構文」

英語の会話力をもっと上げたい人が知っておくべき2つの「構文」

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by Ed Yourdon
 簡単な英会話であれば、自分が知っている単語を上手く繋げれば会話できるかもしれません。しかし、それでは英語を使ったコミュニケーション能力を高めていくことはできません。英語の会話で、もっと深いコミュニケーションを取りたいと思っている人は「構文」を知っておくと良いでしょう。ここでは、これは知っておきたいという「構文」を紹介していきたいと思います。

「will」と「be going to」を使った構文

 日本の英語学習で「will」と「be going to」はイコールであると習ったでしょう。しかし、厳密に言うとこの2つはイコールではありません。例を挙げて説明していきたいと思います。

A:My car has a flat tire. Can you repair it please. (私の車のタイヤがパンクしちゃったの。修理してくれる?)
B:OK, I will repair it soon.(いいよ。すぐに直してあげるよ。)

 この場合、Bは車のタイヤのパンクの事を事前に知りませんでした。つまり、会話している最中に何かを決めた時に、その事柄を事前に知らなかった場合は「will」を使うのです。

C:Can you repair A's car? It has a flat tire. (Aの車の修理してくれる?タイヤがパンクしてるの。)
B:Yes I know . She told me before. I'm going to repair it soon.(知ってるよ。Aにさっき、聞いた。すぐ直してあげるよ。)

 この場合、Bはすでに車のタイヤのパンクの事を知っていました。BはCに言われるより前に、パンクを修理すると決めていました。その場合は「 be going to」を使います。日本語で表現すると、どちらも「すぐ、直してあげるよ。」となりますが、英語では状況によって、「will」と「be going to」を使い分ける必要があるのです。

「be動詞+ing形」の構文

 英語で会話をする時に、be動詞と動詞のing形を使うのは簡単だと思っている人も多いでしょう。多くの人が知っているように、be動詞と動詞のing形を使う時は「今、何かをやっている」という事を表現するときに使います。

 例えば、雨が降っている時は 「It is raining.」ですし、お寿司を食べている時は「I'm eatng Sushi.」です。この構文は簡単なので、英語での会話において、誰もが知ってる構文だと思いますが、時にこれらとは違った意味を持つ場合があるので注意が必要です。

 なぜなら、このbe動詞と動詞のing形が現在のことではなくて、未来の事を表現する時があるからです。このbe動詞と動詞のing形を使った未来というのはすでに決定している事柄に対して会話する時に使います。例えば、手帳の今週の予定に会議の約束が月曜日の午後にすでに入っている場合は、I'm having a meeting on Monday afternoon.となります。未来のことであるけれどもすでに決まっている事柄です。

 そして、火曜日には友人と夕食を食べる約束をすでにしていた場合も、be 動詞と動詞のing形を使って次のように表現することができます。I'm having dinner with my friend on Tuesday.となります。このように今、していることではなく、予定ではあるけれど、すでに、決まっている事柄をbe動詞と動詞のing形の構文を使って表現します。


 以上、英語のコミュニケーション能力を高めるために知っておきたい「構文」を2つ紹介してきました。意外と知らなかったという人も多かったのではないでしょうか。時間に余裕があるという人は、こういったことを学んでみるのも良いかもしれません。

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