1. 会議で自分の意見を述べる時に使える3つの基本的な英語表現

会議で自分の意見を述べる時に使える3つの基本的な英語表現

 英語を使った会議に参加する機会があった時に、自分の意見をきちんと英語で表現することが出来る人は多くないでしょう。一対一で話すことに苦手意識を持っている人が多い中で、大勢の人々の前で英語を使って自己表現をすること至難の業と言えるのではないでしょうか。

 ここでは、会議に参加したは良いけれど、何も発言せずに会議が終わってしまったという経験のある人に、会議で活用できる基本的な表現を紹介していきます。

I concur (agree) with what(発言者)said ~

 発言者の意見に同意した上で、さらに自身の意見を述べたい場合の基本的な始まり方は「I concur(agree) with what(発言者)said ~」となります。通常の会議では「agree」を使用し、よりフォーマルなシーンや相手が取引先の場合の会議では「concur」で表現するとより丁寧になるので、上手く使い分けられるようになると良いでしょう。

 ここで注意したいのは、必ず誰に同意しているのかを名前で伝えることです。同意している発言者の名前を使わず「he」や「she」で表現するのはとても失礼にあたる行為です。「I concur with what JOHN said, and I also think that~」(JOHNさんの言うことに基本的には同意します、さらに私は~考えます。)のように組み立てます。

 また、JOHNさんという表現方法ですが、既に話している時点でお互いを知っている(紹介済みの)ため、Mr.やMs.などの呼び方はしません。ファーストネームで呼び捨てするようにしましょう。同意する相手が日本人、でも会話は英語と言う場合にファーストネームで呼ぶことに抵抗がある際にはMr.やMs.を使用しても問題ありませんが、それよりも日本語でSato-sanのように、さん付けで呼んだほうが自然です。

I agree with some of your points, However I feel that ~

 意見が合わない場合は、自分の意見を主張することも、もちろん必要ですがまずは相手の意見を尊重する表現を前提に入れたほうがいいでしょう。そんな場合に便利なのが、「I agree with some of your points, However I feel that ~」(あなたの意見にいくつかは賛成ですが、しかし私は~考えます。)です。これは、意見をぶつけるという感じではなく、意見を重ねてより良いものに育てるといった表現ですので、議論を深めていくことが出来るでしょう。

Thank you for your thoughts, But~

 これは、相手の意見に賛同できない時に使える有効な表現です。相手の意見に対して感謝を述べた上で自身の意見を述べるといった方法です。「Thank you for your thoughts, But I think this way is better.」(ご意見ありがとうございます、しかし私はこちらのほうがいいと思います。)

 この表現を使う際に気を付けべきことは、Butの後に否定形をなるべく使用しないということです。But I don’t think~としてしまうと若干相手の意見への否定が強くなってしまいます。


 以上、英語での会議に参加する時に活用したい表現方法を幾つか紹介してきました。会議は、お互いの意見を出し合い、そこからより良い考えを導き出すための場ですので、何の意見も述べられなかったということがないように最低限ここで紹介した表現は頭に入れておくと良いでしょう。

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