1. 英語のリーディングのやり方〜目的別攻略法〜

英語のリーディングのやり方〜目的別攻略法〜

by Digo_Souza
 英語の長文を見たときに身構えてしまった経験はないでしょうか?英語の長文を読む際には、ちょっとしたコツを憶えておくとラクな気持ちで理解することができます。

 今回は、目的別に英語のリーディングをするポイントについて紹介していきます。

ニュースや社説などを読むとき

 ビジネスマンとして世界情勢のトレンドを把握するのは大切なことです。そこでニュースや記事を英語で読めば時事単語や言い回しも学習でき、一石二鳥ではないでしょうか。

 このような「情報収集が目的で、意味を多少取り違えても責任の所在はない」という英語長文リーディングは、スピードと多読を重視しましょう。

 まず記事のタイトルでざっと中身を理解します。次に見出しがあれば、そこにに記事の内容の骨子が集約されています。つまり最初の1文か2文を完全に理解できれば、全体の内容をだいぶ把握したことになります。

 英語は、結論を最初に言う言語です。最初の出だしが理解できれば、その後の部分もほとんど理解できるのです。この類の英語の長文リーディングは、いちいち単語の意味を調べないやり方のほうが効率的です。

 わからない単語を多少飛ばし読みしても概略はわかります。リズムにのって英語をリーディングするためには、日本語を読むような感覚で読み進めていくことが肝心なのです。

 ある程度の英語力があれば、記事の内容の概略ぐらいはつかめるはずです。読み終わった後、どうしてもわからなかった単語だけ調べて覚えておきましょう。

契約書や説明書、約款などを読むとき

 次に「きちんと意味を理解しないと、責任問題になりかねない」場合、英語の長文リーディングのやり方は違ってきます。こういった際には内容をしっかり把握しなければなりません。

 まずインデックスを読み、内容のコンテンツを確認してください。次に中身のリーディングを始めるにあたって、「見出し」「太字部分」「色文字部分」「チャート」などがあれば、それらをきっちり頭に刻んで読み進めていきましょう。

 理解できない文章や単語があれば、納得するまで、調べて読み進めていくことです。読み進めていくうちに次第に慣れて、スピードも上がってきます。

 多くの場合、重要な契約書などはプロの翻訳家に依頼し、万全を期して臨むことでしょう。しかし、原文の契約書や約款に何と書いてあるのか理解しておくことは大切です。

 英語長文リーディングのやり方は、その目的によって変わってきます。責任問題のないリーディングは多読。責任問題のあるリーディングは精読。使い分けすることによって、あなたのリーディングスキルもアップしていくことでしょう。

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