1. 日本人が英語の語彙を暗記する時に気をつけたいこと

日本人が英語の語彙を暗記する時に気をつけたいこと

 英語を使いこなそうと思ったら語彙を増やすことも大切になります。今回はその時に気をつけたいことをまとめました。

英語の語彙は音から入る

 英語の語彙は言葉として発してみないと、暗記するのは難しいです。語彙を書いて目で見るという作業だけでは「音」が欠けています。もちろん語彙を書くという作業も暗記するには有効ですが、「音」を聞くという事が英語の語彙の暗記では最も大切です。

 英語のネイティブには、英語の語彙をたくさん暗記しているにも関わらずスペルを言えないという人もいます。語彙を暗記するためにスペルを覚えたり、ひたすら書くというやり方はそう重要ではない事がわかります。日本語にも漢字を書くことはできないけれど知っている語彙というものがたくさんあるでしょう。英語の場合も同じです。まずは、音を聞いて、その単語の発音を覚えると記憶に語彙が残りやすくなります。

 耳で聞いてその単語を発音するという事も重要です。その際には、その単語のイメージを頭に浮かべることが大切です。例えば、外科医を表す「surgeon」という英語の発音を聞きます。その時に「外科医」と頭で思うのではなく、イメージで白衣を着てメスを持ったお医者さんを思い浮かべるというようなやり方をすると、英語の語彙を暗記しやすいです。自分で「surgeon」と口にする時も「外科医」という言葉を思い浮かべずに、外科医のイメージを頭に描きましょう。

発音と意味が分かった英語の語彙を用いて会話をする

 英語の語彙を暗記するのに一番有効なのは、会話で覚えた英語の語彙を使っていくということでしょう。英語のネイティブスピーカーと会話する機会ががある人は、覚えた語彙をどんどん会話の中に入れていきましょう。言葉というのは、使わなければ忘れてしまいます。日常でたくさん使えば使うだけ、英語の語彙を暗記することが自然とできてきます。

 もし、ネイティブと英会話をする機会が今のところないけれど英語の語彙を暗記したいと思っている人は、役者になったつもりで人がまるでそこにいるかのように演技をしてみましょう。英語のネイティブとしゃべっているつもりで、暗記した英語の語彙を会話のセンテンスの中に混ぜ込んでしゃべってみてください。その言葉に対する相手の返答というのも想像して、一人英会話を続けてみましょう。

 最初は難しいかもしれないので、あらかじめ二人の英会話劇になるように台本をつくるのもいいかもしれません。最初は台本を作ってからでしか言えなかった英語のセンテンスも、何回もしゃべっているうちに自然と言葉が口から出てくるようになります。難なく会話文が頭から出てくる中で、覚えた英語の語彙をその会話文に混ぜ込む事により、英語の語彙を暗記することができるのです。

 語彙を暗記しようと思ったら、その音も一緒に覚えることが効率的です。ぜひ参考にして勉強してみてください。

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