1. 今すぐ覚えたいビジネスシーンで使える英語の返事の表現

今すぐ覚えたいビジネスシーンで使える英語の返事の表現

 英会話の練習を十分していてもいざとなると挨拶一つ出てこないといった経験をしたことがある人もいるかもしれません。"I…" と言ったきり絶句してしまわないために、ビジネスシーンで使える、便利で簡単な返事を覚えましょう。

【1】挨拶や名前を呼ばれた時の返事

 出欠確認で名前を呼ばれた時には、here. /I’m here. /present. /yes, sir.というように返事をします。道端など名前を呼ばれた時はyes?と返事します。相手が知り合いなら、What’s up? /How are you doing? /How’s it going?などと返してみましょう。いずれも、「やあ、調子どう?」くらいの軽い返事です。相手からHi. /Hello.と軽く挨拶された時の返しにも使えます。

 なお、How are you?と聞かれたらI’m fine. /good. /so so.などが使えますが、What’s up?と言われた時には「最近は何かあったか」ということが聞かれています。適当にNothing. /Nothing in particular.(特にないよ)/Not much.(大したことはない)/The same old.(いつも同じさ)等と答えるか、相手にWhat’s up?と聞き返しましょう。すれ違いざまや軽く話しかけられただけならそれで十分です。

 話が途切れてしまうのが嫌な時、これから長い話をする時などには、I’ve been …I’m just doing …などの文で返事をすることも出来ます。ただし、治安がひどく悪い地域ではwhat’s up?はやめましょう。けんかが始まる合図だそうです。

【2】返事の前に入れて、なんとなく場をつなぐ短文

 返事の文を考えている間、ちょっと口に出す言葉を覚えましょう。日本語で話をする時の、「えっと」「あのー」などのつなぎにあたる言葉です。言葉がうまく出てこなくてほんの少しの時間考え込む時に使える表現で一番無難なのは、Well…です。その他にLet me see.(ちょっと考えさせて)/Let’s think (考えてみようよ)/Let’s see.(考えよう)/What’s the word.(あれ、なんて言ったっけ)などがあります。

 余談ですが、英語で話をする時には日本語のつもりで「えーと」というのはやめましょう。ateは食べたという意味です。「うーん」というのはOKです。Ummという言い方は英語でも使います。

【3】会議の場で相手の意見に同意、反対する返事

 日本では相手が言うことに賛成する場合、反対する場合でも、ストレートに伝える人はあまりいません。時には、結論が分からなくなるほど回りくどい言い方をします。しかし英語においては直接的な表現を使う必要があります。「君はどう思う」と聞かれたら、同意するか反対するかを述べてから理由を付け加えます。その時に使えるのが、You are right.(その通りです)/I’m with you.(あなたの意見に賛成です。)/I agree with you.(あなたの意見に同意する。)/That’s true, but… (それはそうだけど)/I see what you mean but…(あなたの言いたいことは分かるが…)/You’ve got a point, but…(それはそうだけど)/I can’t support your…(支持できない)/I can’t agree with…(賛成できない)/I object…(異議あり)などがあげられます。

 英語できちんと相手とコミュニケーションをとるためには相手の言葉に反応する力も必要です。ぜひ参考にしてみてください。

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