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志望動機に将来の夢を書く際に注意しておきたいこと

Kazuhiko Tanabe

2014/03/19(最終更新日:2014/03/19)


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 履歴書や自己PR欄では志望動機を書く際に、将来の夢・目標を問われることがあると思います。ここでは志望動機の書き方と、将来の夢を書くポイントについて触れていきましょう。

将来の夢を書く際のポイント

 将来の夢を記述する際には、将来やりたい事である夢の部分と、その会社の関係性について語ることが重要です。その会社でやりたいことが具体的に決まっている場合には、それについて示すのも良いでしょう。その際には、成し遂げたいことと会社が、将来期待する役割とずれていないか確認することが必要です。将来やりたいことが会社の目指すものと食い違っている場合には、入社後にすぐ辞めてしまう可能性があると思われてしまうかもしれません。そのため、将来の夢と志望企業で働く理由が合致するような書き方を意識してください。

具体例

 将来の夢を書く例としては、「○年後に自分の担当する○○の仕事でリーダーにつきたいと考えています。」などが現実性もあり、よい回答になるでしょう。このように、より具体的にやりたいことを示すことで将来性のある人材だということをアピールできます。押さえておくべきポイントは、将来の夢が具体的であるか、そして受ける企業と関係性があるか、という2点です。


 ここでは、志望動機に将来の夢を書く際に注意しておきたいことを紹介しました。夢を書く場合は、しっかりと、志望する企業に合致したようなことを書きましょう。

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