1. シャープの広報から学ぶTwitterでユーザーの興味を引く方法

シャープの広報から学ぶTwitterでユーザーの興味を引く方法

 企業の広報担当は、様々な方法で自社のPRをしようと模索しているでしょう。そのツールの一つとしてTwitterを始めとするソーシャルメディアの活用は是非視野に入れておきたいところです。その中で、有名企業のシャープはユニークなTwitterの活用法を見出しているようです。

特異な広報の仕方

 Twitterにおいて企業が行う情報発信は、何らかのキャンペーンの企画や商品のPR、業務上の情報などが多く、その文体や内容も通常の使用方法からはみ出してツイートするようなことはあまりありません。

 しかし、シャープはそのような普通の枠にはとどまらない方法でツイートしているのです。まずは、アスキーアートという文字で絵を表現しているものを利用してツイートをしてみたり、時事ネタなどで冗談を交えたツイートやおもしろ画像などをTwitterで公開したりなど、他の企業とはちょっと変わった方法で顧客の方々に情報を発信しているのです。

ネット利用者と視線を合わせる

 では、なぜこのような方法でうまくいったのでしょうか。それはSNSという空間においてコミュニケーションを円滑にして親しみやすい表現を活用したからではないでしょうか。

 これは顧客のニーズに合わせることと同様で、シャープはインターネットの独自の文化に合わせてビジネス上ではあまり使われない表現方法などを利用しました。それが結果としてユーザーにとって親しみやすいものとなったのです。また、このような少々奇抜な方法は、Twitterだけでなくその他の掲示板やサイトなどでも話題になって注目を集める効果もあったようです。

 このように、ネット文化に趣向を合わせることでソーシャルメディアでの情報拡散は効率化されるということもあるのです。実際にそういった成功事例が多くあるので、企業の広報担当の人はその点を考慮してみてはどうでしょうか。

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