1. 英語の基本会話を学ぶ人に絶対おすすめしたい本3選

英語の基本会話を学ぶ人に絶対おすすめしたい本3選

 英会話を学ぼうとするとき、ごく基本的な会話だけでもマスターしたいと思う方も多いでしょう。しかし書店に行ってもそのような本は大量にあり、どれにすればいいのか悩んでしまうということはありませんか?「基本会話を学びたいがどれが良いのだろう」と迷う方におすすめの本を3冊ご紹介したいと思います。

1. 「日常英会話パーフェクトブック」(石津奈々著:ベレ出版)

 こちらの本の表紙には「日常生活で使う、ありとあらゆるフレーズ4200を1冊にまとめました。これ1冊でどんな場面にも対応できる、日常英会話の決定版!」とあります。まさにその通り、基本会話の例文がぎっしりつまった本です。

 内容は第一章「基礎編」と第二章「発展編」に分かれており、基礎編はあいさつと簡単なやりとり、自己紹介といった基礎の基礎から、日時の言い方、お礼、お祝い、お悔やみなどの例文が掲載されています。「発展編」のほうは、体調を訪ねたり説明したり、好き嫌いや能力、特技の表現、何かを頼んだり誘ったりというような例文などを網羅しています。基本的な会話文を、少しずつ単語を入れ替えた形でたくさん掲載しており、レイアウトは単純でシンプル。必要な表現を、辞書のように探すことができます。この本を片手に、英語日記をつけてみるというのもよいトレーニングになるでしょう。

 CDが3枚付属していますので、発音はCDを聞いて確認することができます。流し聞きするのに使う人も多いようです。

2. 「とっさの言い回し日常英会話辞典」(井口紀子著:デイツーイーツー株式会社)

 こちらも辞書のように、様々な日常生活のシチュエーションごとによく使う例文がたくさん載っています。さきほどの「日常英会話パーフェクトブック」よりも、ちょっとレベルアップした内容です。基本会話とはいっても中学校で習ったような構文ではなく、大人なら誰でも伝えたいと思うような微妙なニュアンスを言いたいときに重宝する本です。

 実際の会話ではあいづちなども必要になりますが、意外とそうした表現を知らなくて言葉につまることがあるものです。あいづちと一言で言っても「なるほど」「それで?」「それは驚きだね」「やっぱりね」など、バリエーションがたくさん載っているので、この本があれば、自分が言いたいと思っていることにぴったりの表現を見つけることができます。職場でのコミュニケーションや取引先とのやりとり、人事や就職に関わる表現など、ビジネスに関わる表現も多く載っているためビジネスマンにはぜひおすすめしたい1冊です。コンパクトサイズなので、カバンの片隅に入れて持ち歩くのにも便利です。

3.「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」(森沢洋介著:ベレ出版)

 例文をたくさん覚えても、会話の際にはそうした文章がとっさに言葉として出てこなければなりません。単語や文法を理解していても、実際に声に出してみる訓練をしないと、会話をスムーズに行うことは難しくなります。そのためには、頭の中に英語の回路のようなものを作っておく必要があります。いざという時にも文章がすっと出るようになるには、簡単な文章を反射的に頭の中で英語にする、つまり「瞬間英作文」の能力が必要なのです。この本は、そのためのトレーニングに特化した本と言えるでしょう。

 例えば、「これは何ですか?―カメラです」「あれは何ですか?―灰皿です」というような単純な構文を、次から次へと英語にしていくというものです。見開きで左に日本語、右に英文と並んでいますから、すぐに答えを確認することができます。例文を見ると、簡単すぎると思えるくらいですが、瞬間的に英語にしていく作業はやってみると思ったより大変です。このトレーニングを継続することによって、実際の会話に通用するスピードを身につけることができます。

 CDもついていて、日本語と英語の間にポーズがありますから、そこで英文が言えるように練習するのも効果的です。この本は1回読み通すだけでなく、何サイクルも繰り返すと確実に力がつくと思います。おすすめです。
 いかがでしょうか。どの本も英会話を学ぶ上でとてもおすすめです。気になるものがあったらぜひ手に取ってみてください。

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