1. <完全版>フリーランスの名刺の作り方を徹底解説! 名刺に入れるべき6つのこと

<完全版>フリーランスの名刺の作り方を徹底解説! 名刺に入れるべき6つのこと

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 フリーランスや副業をしている人がビジネスをしていく上で必要になる「個人用のビジネス名刺」。

 いざ、独力で名刺を作ろうとすると「名刺の作り方がわからない」「載せるべき情報って何?」と悩むポイントが多々ある。

 今回はフリーランスや副業をしている人の参考になる「名刺の作り方」を、作成時に悩むポイントを押さえながら解説していきたい。

フリーランスの名刺に載せるべき情報とは?

 名刺を作る際、最初に悩むのが「どんな情報を載せるか」というポイント。

 基本的には以下の情報を盛り込んでおけば過不足ないだろう。

フリーランスの名刺に載せるべき基本情報6つ

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 肩書き
  • HPアドレス/SNSアカウント

フリーランスの名刺に載せるべき情報①:名前

 最も基本となる情報「名前」。

 通常の会社員であれば本名を記載するが、フリーランスで仕事をしている人の中にはペンネームを使っている人もいるだろう。

 本名とペンネームのどちらを載せても問題ないが、不安である場合は「ペンネーム(本名:〇〇)」のように表記してほしい。

フリーランスの名刺に載せるべき情報②:住所

 自宅を事務所としている人は、どこまで住所をオープンに記載すべきか……という点で悩むのではないだろうか?

 番地や建物名など、細かな情報を載せるのは気が引けるかもしれないが、仕事関係で郵便物の受け取りなどが発生する可能性もある。

 そのため、住所は番地から建物名まで、詳細に記載しよう。

 住所を名刺に載せるのは気が引ける人は、コワーキングスペースを使うなどの対応策をとってほしい。

フリーランスの名刺に載せるべき情報③:電話番号

 会社の名刺であれば固定電話の電話番号を掲載するが、フリーランスの名刺に電話番号を載せるのであれば携帯の番号を載せるのがベターだ。

 プライベートな情報が漏洩してしまうことに抵抗感があるならば、仕事用の電話を用意するといいだろう。

 もしくは、メイン名刺よりも情報量を少なくしたサブ名刺を作るなどの対応をすることをおすすめしたい。

フリーランスの名刺に載せるべき情報④:メールアドレス

 GmailやYahooメールなど、無料で取得できるアドレスもあるが、基本的には独自ドメインのメールアドレスを取得することをおすすめしたい。

 たしかに「Gmailのアドレスだから信頼できない」という意見は、時代遅れなものかもしれない。

 とはいえ、新旧のマナーが跋扈する日本社会がメインフィールドだ。独自ドメインのアドレスを作っておいたほうが無難といえるだろう。

フリーランスの名刺に載せるべき情報⑤:肩書き

 フリーランスの名刺において、最も相手に見られるといっても過言ではないのが「肩書き」だ。

 「フリーランスで仕事をしている」という言葉だけでは、いまいちどんな仕事をしているのか掴めない。

 どういった専門分野があるフリーランスなのかを示すためにも、下記のように肩書きは欠かさず明記しよう。

【例】フリーランスが名刺に載せる肩書き

  • フリーライター/エディター(編集者)
  • ディレクター
  • カメラマン
  • デザイナー/Webデザイナー
  • エンジニア
  • プログラマー
  • プロジェクトマネージャー
  • 専門的な資格を持つ肩書き

フリーランスの名刺に載せるべき情報⑥:HPアドレス/SNSアカウント

 フリーランスであればポートフォリオやブログ、TwitterやInstagramといった各種SNSアカウントを持っているだろう。

 SNSアカウントからは、普段どういった情報収集の仕方をしているのか?どんな人と交流があるのか?どんな仕事をしているのか?といった情報をキャッチすることができる。

 SNS経由で案件獲得することも多いため、HPアドレスやSNSアカウントなどの個人的な活躍が記録されているものは積極的に名刺に載せよう

 また、HPアドレスを記載する際は、なるべくアドレスを短縮させてほしい。長々としたアドレスを打ち込む手間を相手にかけないようにしよう。

フリーランスの名刺デザインで気をつけるべきポイント4つ

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 名刺に記載する情報をピックアップし終えたら、あとは名刺のデザインを考えるのみ。といっても、自身の顔となる名刺のデザインをするにあたって、いくつか注意すべきポイントがある。

 以下から、フリーランスが名刺を作る際に気をつけておきたいデザインの要点について見てみよう。

【フリーランス】名刺デザインのポイント①:ユニークな形の名刺はNG

 名刺の形といえば「長方形」が一般的だが、フリーランスの中には名刺交換でインパクトを与えるためにユニークな形の名刺を作る人もいるようである。

 しかし、本記事では一般的な「長方形」の名刺を作ることをおすすめしたい

 個性的な形の名刺にしてしまうと、名刺入れや名刺フォルダに入らなくなってしまう可能性があるからだ。

 形にこだわるのであれば、名刺入れに収まるサイズ感でデザインを考えてみてほしい。

【フリーランス】名刺デザインのポイント②:コストをかけるなら“台紙選び”に

 デザインについて考える際、ベースとなるのが「台紙の紙質」だ。

 台紙の色やロゴ、イラスト、レイアウトなど、小さな名刺といえどもデザインにこだわるべきポイントは多々ある。

 しかし、それらのデザインも「紙質」一つで、印象がガラリと変わってしまう

 「厚み」や「表面の質感」には、自分が理想としている名刺を作るためにもぜひこだわり抜いてほしい。

フリーランスが名刺デザインする際に覚えておくべき「台紙の主な種類」

  • マット紙:光沢感がなく、サラサラとした手触りがする表面。印刷すると色がくすむのが特徴。落ち着いた印象の名刺にしたい人におすすめ
  • 光沢紙:写真などを印刷する際に用いられる光沢感のある台紙。ペタペタとした手触りがする表面で、色鮮やかに印刷することができる。顔写真入りの名刺などにおすすめ
  • 上質紙:マット紙や光沢紙のような特殊な表面感のない最もシンプルな台紙。鮮やかな色を使わないベーシックな色遣いの名刺におすすめ

フリーランスが名刺デザインをする際に覚えておくべき「台紙の厚み」

  • 135kg:冊子やカタログの表紙、ポスターなどに用いられる厚み。急ごしらえの名刺におすすめ
  • 157kg〜200kg:DMやポストカードなどに用いられる厚み。サブ名刺におすすめ
  • 200kg〜220kg:ハガキよりも厚みがある。ビジネス用のメイン名刺におすすめ

【フリーランス】名刺デザインのポイント③:差をつけたい人は「顔写真/似顔絵/ロゴ」を入れる

 形でユニークさを出すのは控えてほしいと先述したが、名刺交換の際に印象を残すのであれば「顔写真/似顔絵/イラスト」を入れることをおすすめしたい。

 顔写真を使った名刺は、相手が再度名刺を見た際に「あの時に会った人か!」と思い出してくれる可能性が高くなる。

 一方で、個人情報を悪用される可能性が高まるのも事実だ。

 リスク回避するのであれば、ポートフォリオや個人サイトのデザインに合わせたロゴを入れたり、好きな動物のイラストを入れたりするとよいだろう。

【フリーランス】名刺デザインのポイント④:裏面には「人柄」が出る内容を盛り込む

 フリーランスが案件獲得するためには、やはり「個性」が大切。

 名刺交換の際にどんな人柄であるのかを覚えてもらったほうが、案件を紹介してもらえる確率が高くなる。

 そのためにも名刺の裏面には、「趣味や特技」といった個人的な事柄を書くことをおすすめしたい。

 ただし、情報量が多すぎる裏面デザインはNGだ。

 ある程度の経歴や仕事スキルなどの記載をしたら、一文でもいいので人柄が出る内容を盛り込んでみよう。


 フリーランスの名刺の作り方について説明してきた。

 名刺作りは、凝り始めると時間がかかってしまうもの。重要なビジネスツールである名刺だが、フリーランスにとって最も重要なのはあくまで「仕事の結果」だ。

 本記事を参考に、名刺作りの要点を押さえてスピーディーに名刺を作成してほしい。

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