1. 英語の単語を書く練習をするときに意識しておきたいこと

英語の単語を書く練習をするときに意識しておきたいこと

 英語をマスターするにはまず語彙力を増やす、英語の単語を覚えることが基本です。覚えるためには何度も書く方法が即座に思いつきますが、何度も書くだけの丸暗記では、書いては忘れの繰り返しになってしまうだけです。英語を覚えるために効果をあげるには、どのように意識して「書く」練習をすれば良いのでしょうか。

シチュエーションをイメージして英語に結びつける

 英語の単語を書く前に、一つのシチュエーションをイメージしてみましょう。例えば「夜に会食」があると仮定し、その場面をイメージしながらまずは日本語で単語を出してみると、結構な数の言葉が思い浮かぶのではないでしょうか。これを英単語に変換し、何度も書く練習をするのです。

今晩(tonight)
夕食(dinner)
クライアント(client)
重要(important)
会話(conversation)
楽しむ(enjoy)
飲み物(drink)
料理(plate)
夜景(night view)
レストラン(restraunt)
フォーマル(formal)
など。

 このようにシチュエーションを絵的にイメージしながら英語の単語を書く練習を重ねていくと、イメージ画像が脳内に残るので覚えやすくなります。イメージするシチュエーションは、普段の日常生活の場面や仕事、趣味など幅広く想定できます。英語の単語を書く時にイメージと一緒に覚えることは、効率の良い練習方法になります。

長い英語の単語は派生語の意味を意識して

  manufacture=マニュファクチュア(製造)といったような長い英語の単語は、何度書いて練習しても覚えられないといった人も多いのではないでしょうか。そのような場合は、頭についている "man"に注目してみましょう。"man"が頭についている英語でよく耳にする言葉はたくさんあります。 manual=マニュアルならば手動で操作する自動車や手引書といった意味、また manage=マネージmanner=マナーなども同様に「手を使う」イメージのある英語ですよね。manufactureも「手を使って作る」という意味から出来た派生語です。このように英語は一つの意味から派生しているものが多いので、派生語のカテゴリー分けをして書く練習をするのも英語を覚えやすくするコツです。

イレギュラーな単語は文章で書く練習を

 soft(柔らかい)softly(柔らかに、静かに)とだいたいの形容詞は副詞になっても同じような意味になり、英語を書く時も何度か練習すれば簡単に覚えられるようになるでしょう。しかし、イレギュラーな英語も存在していることを忘れてはいけません。

 hardは硬いという意味ですが、これをhardlyにすると「ほとんど~ない」という全く異なる意味になる場合もあるのです。イレギュラーな英語の単語については、単語のみ書いて練習しても意味をしっかり押さえておかないと役にも立ちません。その場合はイレギュラー単語を使った文章体で書く練習をすることが大切です。

 英語の単語を書いて覚える時には以上のことを意識するとより効率をあげることができます。ぜひ参考にしてみてください。

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