1. ビジネスシーンでコミュニケーションをとるときに使える2つのフレーズ

ビジネスシーンでコミュニケーションをとるときに使える2つのフレーズ

 英語に対して苦手意識がなくても、ビジネス英語になると違うという人もいるのではないでしょうか。 日本語でもそうですが、普段の会話で使う言葉とビジネスの場面で使う言葉は異なる部分もあります。今回はビジネス英語として使う頻度が多いフレーズを2つ取り上げてみたいと思います。

1. “Does it work for you?”

 このフレーズは「それはあなたにとってうまくいきますか。」というように訳す事が出来ます。ディスカッションしていた話題について、そのもの自体があなたもしくはあなたの会社にとっていいか、役に立つか、都合がいいかなど、コミュニケーションの場面に応じて色々な意味になってくれるフレーズです。例えば、明日が会議の場合、“Does it work for you?”と聞くと「明日の会議は大丈夫か?」という意味になりますし、新しいシステムを明日から導入する時に“Does it work for you?”と聞けば、「新しいシステムが明日からでもいいのか、新しいシステムがうまく機能するか」など色々な意味を持った質問となります。 

 日本語でいう「都合や案配はどうでしょう」といった意味になるため、コミュニケーションの最中に、具体的な質問をせずに英語らしいフレーズを用いて相手に様子を伺う事が出来ます。

2. “I’m afraid that…”

 聞いた事がある人も多いかもしれませんが、この“I’m afraid that…”は、「残念ながら…」と言いたい時に使う事が出来るフレーズです。このフレーズは、相手の意向に添えないことを表現できるため、相手にとって望ましくない返答をしなければいけないような状況で使えます。少しでも相手への不快感を減らす心遣いを含めて、この“I’m afraid that…”を使うようにしましょう。

 大抵の場合、“I’m afraid that…”と文章が始まっただけで相手は答えを想定してくれるので、「申し訳ないが…」と始める日本語の会話と同じような使い方が出来ます。ビジネスの世界においては、自分の意向に沿っても会社の意向とそぐわない場合、お断りしなければなりません。そういった時にももちろん利用できるこの“I’m afraid that…”は思わず日本人なら”I’m sorry.”と言ってしまいがちなところを、ネイティブらしく返答する事を可能にしてくれるフレーズです。

 ビジネス英語のコミュニケーションにおいては、専門用語が必要になるような場面も少なからずあるでしょうが、今回取り上げたようなフレーズはすぐに使えますし、どんな場面でも使える英語の基本とも言えるフレーズになっています。実際に使ってみて、この英語のフレーズを自分のモノにして下さい。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する