1. Twitterを上手に活用し顧客と良い関係を築く方法

Twitterを上手に活用し顧客と良い関係を築く方法

by David Blackwell.
 企業がTwitterを利用する際、「何をツイートすればいいのか分からない…」「フォロワーに対するコミュニケーションの取り方が分からない…」といった悩みをよく耳にします。Twitterをはじめとしたソーシャルメディアを有効活用できている企業は、規模の大小問わず、共通点があります。その共通点とは一体何なのでしょうか?

商品やサービスの背景、世界観を伝える

 物やサービスを提供する上で、作り手の気持ちや魂というのは少なからずあると思います。しかし、商品を消費者に提供する小売企業(お店)が、その想いをダイレクトに届けるというのはなかなか難しいことです。

 メッセージを届けるツールとして、これまでCMやその他広告・パンフレットがありました。また2000年代頃からはWeb上で発信することが可能となりましたが、まだまだコストや労力もかかってしまうのが現状です。

 しかし、Twitterはリアルタイムに無料で自社の情報を発信することが出来るので、その利点を上手く有効活用すれば良いのです。例えば、フォロワーでしか知りえない商品のちょっとしたエピソードは、ファンであるユーザーにとっては新鮮な情報となるでしょう。また新鮮であると同時に、その内容次第で更にファンになってもらえる可能性が高くなるのです。

 また、スマートフォンの普及や発展に伴いカメラ機能やアプリも進歩していることから、お店などで意外なイベントがあれば、そういったものも画像付きでツイートされることも多くなります。Twitterユーザーの「誰かに伝えたくなる気持ち」を後押しするツイートを意識しましょう。

フォロワーにダイレクトメッセージを送る

 Twitterを上手く有効活用できている企業ほど、フォロワーと積極的なコミュニケーションを図っています。例えば無印良品といった大手企業であっても、フォローしただけでお礼のメッセージと、併せて「普段はTwitterでこんなつぶやきをしていきます」といった自己紹介までしてくれます。これは企業としてTwitterを重要視している良い例でもありますが、消費者にとっては「あんなに大きい会社が自分にわざわざメッセージをくれた」と親近感を抱くこともあります。

 もしTwitterを利用している企業で、フォロワーに一度もメッセージを送ったことがないという人は一度送ってみると良いでしょう。企業が感じている以上に、フォロワーは嬉しいものです。

 そして意見や感想、問い合わせに関しても、真摯に耳を傾け積極的に対応していきましょう。Twitterでのやりとりを通じて、ファンになる人や、今まで以上に商品に価値を感じるユーザーは想像以上に多いです。

 以上、企業がTwitterを有効活用する方法になりますが、フォロワーでしか知りえない情報がファンを一層喜ばせます。そして企業側からの積極的なコミュニケーションアプローチが新たなファン作りにつながることを理解した上で、Twitterを上手に活用していきましょう。

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