1. チームのリーダーやマネージャーが意思決定に伴う責任を認識する必要があるワケ

チームのリーダーやマネージャーが意思決定に伴う責任を認識する必要があるワケ

 仕事に携わる上では、様々な場面で意思決定に迫られる場合があります。そして意思決定を行う時にはその決定の大きさは関係なく、それに伴う責任を意識する必要があります。なぜ責任を意識する必要があるのでしょうか。ここではその理由についてご紹介します。

自己認識をするため

 意志決定をする際には、問題を顕在化させて状況を認識し判断するということが大切です。その過程の中で、自分の判断のどこに問題があってどのような判断をしなければいけなかったかということを自分でしっかり認識しておく必要があります。

 自分が上手くいった理由・間違ってしまった理由をきちんと自己認識しておかないと、次回の意思決定の時にまた同じ過ちをしてしまう可能性があるからです。意思決定というのはなんとなくすればよいものではなく、少しでも良い方向へ導くために行わなければいけません。そのため、一度経験した点を洗い出して理由を発見して把握しておくことが意思決定の精度を上げていくことに繋がっていきます。

部下やメンバーのため

 意志決定をする際には、当然ですが責任が伴います。その責任の重さや重要性を予めしっかりと認識しておくことがとても重要になります。

 意志決定を行う際に自分の責任を意識しておくことで、このように自分で自分を裏切るような発言や行動を防ぐことができるからです。それまで部下や他のメンバーが積み重ねてきた仕事を任され、それを導いていくわけですから当然責任も生まれてきます。意思決定をする役目の人は基本的にリーダーやマネージャーになると思いますが、その人達の最も大きな仕事は意思決定なのです。そういったことを意識して、常に考えていくようにして下さい。

 責任とは漠然としたものですが、やはり他の人達の思いや努力を背負っているということを意識すべきではないでしょうか。失敗したから何かを失うということではなく、絶対に失敗しないという考え方をして常に最適な意思決定をしていって欲しいと思います。

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