1. 起業する前に知っておきたい起業後のモチベーションを保つための方法

起業する前に知っておきたい起業後のモチベーションを保つための方法

 起業に必要な能力・スキルはいくつもありますが、中でも重要なのは「高いモチベーションを保つこと」です。起業は誰にでもできますが、事業が軌道に乗るまでには一定の時間がかかります。その間、モチベーションを保ち続けられることが、起業が成功するか否かの鍵となるのです。 それでは、起業した後に必要なモチベーションはどのように保てばよいのでしょうか。

好きなことと需要があることを事業にすること

 起業に必要なモチベーションを保つ上で、事業内容は非常に大切です。事業内容は誰よりも自分が好きなこと、誰よりも自分が詳しいと自信があること、絶対に世間から必要とされると確信できることを選びましょう。自分が興味のあること・好きなこと・詳しいことは、それをやるだけで楽しいものです。好きなことをやるのが苦痛な人はいないからです。

 また、自分が困った経験などから「これは絶対に世間から必要とされるに違いない」と確信できることであれば、自分がやらなくてはならないという自負心が働きます。自分の嫌いなものや心底必要だと思えないものは、長期間やり続けることは難しいものです。長期間やっても苦痛に感じないものや、やらなくてはならないという使命感を持てるものを事業内容とするとモチベーションを保つことができるでしょう。 

成功体験談を読み聞きすること

 起業に役に立つ情報は、サラリーマンの知人からは得られません。サラリーマンの知人の話から得られるものもあるかもしれませんが、起業家を目指すのであれば未経験者の話に縛られてはいけません。

 起業の経験者である「先輩起業家」の話を読んだり聞いたりすることは、起業をするためのモチベーションを保つ上で有効です。起業の醍醐味も悩みも、当事者である起業家にしかわからないものです。先輩起業家の成功体験・失敗体験を知ることで、自分が起業した場合のシミュレーションを具体的に行うことができます。また、起業にあたっての心がけ・気の持ち様なども学ぶことができます。書店へ行けば、数々の起業家たちの体験談が書かれた本はたくさんあります。また講演会など、先輩起業家が直接話す場面を見聞きすることができる機会もあります。あなたが目指す事業内容と関連がある分野で既に企業している人がいれば、その人の話を参考にできます。興味のある先輩起業家の体験談を知る機会を積極的に作るようにしましょう。

 起業すること自体は登記が済めば完了しますが、そこから事業を継続させていくためには強いモチベーションがなにより必要です。モチベーションを保つためには、上記に加えて心身共に健康であることが大切です。起業家になればあなた自身が健康管理しなければなりません。あなたが心身共に健康であることが、あなたの会社にとっても重要であることを肝に銘じ、モチベーションを高く保てるように日々心がけていきましょう。

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