1. 英語が急に必要になった時に短期間でビジネス英語を習得するための3つのコツ

英語が急に必要になった時に短期間でビジネス英語を習得するための3つのコツ

 海外との新取引が決まった、外国人が上司になった、新しい配属先が海外事業部だったなど、突然英語を使う状況に陥るのがビジネスマンというもの。ここではそんなあなたのために、ビジネス英語を短時間で習得するコツをお教えします。

 1. まずはビジネス英語に慣れる

 高校のとき英語は得意だったんだ、という感覚で取引の英文書類やEメールを見るときっと愕然とするはず。もちろんビジネス英語も学生時代に勉強したのと同じ英語です。基本の文法は変わりません。しかし、手紙や書類の体裁、使われている単語や表現など、ビジネス英語は独特の特徴を持っています。そこで、まずはその特殊性に慣れることから始めましょう。最も効率の良い方法はTOEICの問題集を利用することです。TOEICはビジネスでの英語利用を念頭に置いているため、さまざまなシーンで使われるビジネス英語を元に問題が構成されています。特に長文読解はEメールや注文書・納品書など実際に目にするかもしれないビジネス英語の宝庫。TOEICの勉強も兼ね、少しずつ読み進めることでビジネスのいろいろな場面で使われる表現や単語に慣れていきましょう。 

2. 業界用語を確認しよう

 あなたのいる業界によって、使われるビジネス用語は少しずつ違うと思います。contract(契約)のような共通の単語ももちろんありますが、金融系ならshareholder(株主)、医療系ならprescription(処方箋)など、その業界独特の用語があるものです。そしてもちろん、あなたが実際にビジネスにおいて英語を使うのであれば、それらの用語は避けては通れません。用語を覚えるのに一番の近道は、もちろん実際にやりとりされているEメールや書類に目を通すこと。英語で書いてはありますが、ビジネスの文書の中身自体は、日本語と同じ内容のはずです。普段日本語で目にしている用語や表現が英語ではどうなっているのかをよく意識して、ビジネス英語に慣れてくるまでは読み飛ばさずにできるだけしっかりと英文文書に目を通しましょう 。

3. 実践あるのみ!

 TOEICの問題集で予習をし、実際のメールや文書で実例を学んだら、あとは実践です。ビジネス用語をしっかりと体に叩き込むには、やはり実際に使ってみるのが一番の方法。とはいうものの、いきなり本番のミーティングでというのは敷居が高いのも事実です。そんな時、シミュレーションのようにビジネス英語の練習をできる方法があります。それは、知り合いのネイティブと英語でおしゃべりをするというものです。トピックはもちろんビジネス・業界の話。同じ会社の人ならば、最近聞いた業界のうわさ話や今後の展望などを、プライベートの知り合いならばあなたの仕事について説明をしてみましょう。自分が覚えたビジネス英語を使って話せば、相手もビジネスに関連した様々な表現で答えてくれるはず。単なる『おしゃべり』な分、間違えても何の問題もありません。心配せずにどんどん練習を積ませてもらいましょう。

  この3つのコツを実践すれば、わざわざお金をかけて特別なレッスンを受けたりしなくても、短期間でビジネス英語を身につけることが可能です。しっかり実践してビジネス英語を習得しましょう。

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