1. 企業におけるソーシャルメディアガイドラインの必要性

企業におけるソーシャルメディアガイドラインの必要性

 最近では企業でもソーシャルメディアを活用することが増加してきています。その理由として仕事の進捗状況をリアルタイムで報告したり、社内間でのコミュニケーションのツールとして活用するなどがあります。

 しかし、ソーシャルメディアは便利なだけではありません。必ずルールが記載されているガイドラインの必要性が出てきます。では、なぜガイドラインが必要となってくるのでしょうか。

情報漏洩のリスクを減らすため

 社内でソーシャルメディアを活用している分には情報漏洩の心配はあまりないかもしれません。しかし、不測の事態というものもあります。例えば外部からの攻撃です。社内のセキュリティを強化していると言っても必ずしも完璧な状態ではありません。インターネットで検索していた時、開いたページからウィルスが感染する場合も考えられます。

 また、飲み会のあと酔った勢いで社内で使用する携帯電話やスマートフォンを紛失し、誰かに悪用されてしまう恐れもあります。そうならないためにも、ガイドラインの必要性が出てきます。例えばインターネットでの検索は自身が所有するパソコンやスマートフォンから行なったり、社内で使用する携帯電話やスマートフォンを持ち出し禁止にするなどの対処法があります。

仕事の効率性を上げるため

 社内でソーシャルメディアを活用していると、中には仕事で使用するはずが私的なものとして使ってしまう人が出てくるかもしれません。そうなるとどうなるでしょう。結果として仕事のためにソーシャルメディアを活用するという考えが薄れてしまい、仕事の効率性が落ち込んで生産性は低下してしまいます。

 それらを避けるために、ガイドラインの必要性を社員に伝えるようにしましょう。例えば私的に使用した場合、減給処分や賞与カットなどを検討しましょう。厳しい処分だとは思いますが、一度やってしまったことは二度目もやってしまう可能性が上がるものなのです。

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