1. 日本人が苦手意識を持ちやすい英語の発音の覚え方

日本人が苦手意識を持ちやすい英語の発音の覚え方

 英語を学ぶ日本人にとって、一番難しいのは英語の発音ではないでしょうか。自分の英語の発音を聞いてくれる人が周りにいないし、英会話学校に行っても限られた時間しか英語の発音の練習ができなくて、なかなか英語の発音が上達しないという人が多いかもしれません。思春期までに英語圏に留学したりアメリカンスクールなどで英語を学ばないと、音を完璧に真似ができる音楽の才能がある人以外はネイティブスピーカーのようにはなれないと言われています。

 しかし英語の発音を効率よく覚えることによって、英語のスキルは驚くほど上がります。英語の発音はとても大事で、英語のネイティブスピーカーの多くは英語を話している人の発音によってその人がどれくらい英語を理解しているかを判断します。ここでとても役に立つ英語の発音の覚え方を紹介します。

1. 国際音声記号(IPA)の勉強をする

 英語の発音の覚え方で最初に挙げられるのは、国際音声記号(IPA)を学ぶことです。国際音声記号(IPA)とは、言語の音を文字にした音声記号です。国際音声記号(IPA)を学ぶと、どんな英語の発音も、どのように発音するべきかが分かるようになります。その時に、アメリカ英語かイギリス英語のどちらを学ぶかを選ぶようにしましょう。アメリカ英語とイギリス英語の子音はほぼ同じですが、母音の発音は異なります。

2. ネイティブスピーカーの真似をする

 例えばYouTubeには、数多くの英語のフリーレッスンが登録されています。その中で、分かり易そうなレッスンや映像を選び英語の発音の真似をするようにしましょう。一か月ぐらい経つとかなりの量の英語の発音が暗記できます。ここで気を付けたいのは、最初のうちは英単語をあまり見ないことです。発音記号の勉強がまだ終わっていない場合、見た英単語と実際聞いた英単語の発音がとても違うような気がして混乱しやすくなり、かえって英語の発音が覚えにくくなります。なかなか発音が聞き取れない時は、目を閉じて音だけに集中するようにしてください。

3. 自分の英語の発音を録音する

 自分の英語の発音を録音して、ネイティブスピーカーの英語の発音と比較してみてください。発音がかなり違う時はその英語の発音をはっきりと暗記していないということになります。どんなに自分で上手く発音できたと思っても実際に聞いてみてそうではなかったら意味がありません。何回も自分の発音を録音して、ネイティブスピーカーの発音に近くなってきているかどうか確認することを習慣にすることをおすすめします。

4. 英語の発音の練習

 英語の発音を覚えるのには、発音の練習を毎日することが必要です。一日最低30分は英語の発音の練習をしてみましょう。練習していると、英語の発音が日本語のどの音の発音とも違い、慣れない口の動きや舌の動きをすることによって口のあたりが痛くなるかもしれません。でも、決してあきらめずに練習をしてください。口が痛いという事は、難しい英語の発音をできるようになってきていて今までなかなか覚えられなかった発音を覚えられた証拠です。

 日本語に囲まれて育った日本人がネイティブスピーカーのような発音を覚えることは難しいかもしれませんが、諦めずに取り組むことで必ず上達します。上記に書いたことを1つでも日常生活に取り入れてみてくださいね。

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