1. 英語学習の悩みであるスピーキングとリスニングを上達させる方法

英語学習の悩みであるスピーキングとリスニングを上達させる方法

 日本人は英語が義務教育での必須科目になっているので、読んだり書いたり単語を覚えたりすることは本人の学習努力次第で身につけることができます。実際、ネイティブの英語スピーカーの人よりももっと難しい英単語を知っている日本人も少なくありません。しかし英語学習をする上で日本人が抱えてしまう悩みが、英語を口から発して意思疎通することができないということと、相手が何を英語で言っているのかが理解できないということではないでしょうか。

スピーキングスキルを上達させる方法

おすすめは日記を書くこと

 英語で自分の言いたい事を言うという能力を養うためには、日本語文を英語にするという作業を今すぐやめるべきです。読み書きする上で、日本語から英語、英語から日本語という練習も必要ですが、スピーキングの学習をする時は日本語のことをきれいさっぱり忘れる必要があります。

 なぜなら、日本語の作りと英語の作りがイコールではないからです。日本語では主語がなくても大丈夫な文であっても、英語には主語が必要です。例えば、「おなかが空いたからチョコレートを食べた。」という文は日本語では大丈夫ですが、これを英語にする場合は主語が必ず必要です。チョコレートを食べた人は一体誰なのかというのをはっきりと言わなければなりません。日本語を英語に直す人は、この文を英語にする場合、「ストマックハングリーイートチョコレート」などと、とっさに言ってしまう人がいます。このぐらいの簡単なことであれば状況をみて、分かってもらえる場合もありますが、「I had a piece of chocolate because I was hungry.」というように英語ですぐに出てくるようにするためには、やはり、頭の中で日本語を介さずに英語を出す練習が必要です。

 そのために日記を英語で書くというのは有益です。英語で文章を作る学習を毎日すると、英作が得意じゃないという悩みを持った人にも効果があります。毎日英語の日記をつけることをおすすめします。英語で独り言をいうのも英語で文を組み立てる練習になります。一人でいる時は英語でぶつぶつつぶやくのを習慣にしてみてください。

 そして、英語圏の子供が英語をしゃべれるようになるためにやっていることを真似することも大切です。小さな子供は親や幼稚園の先生、テレビアニメの言葉などをリピートして、その言葉を自分のものにします。英語学習者も、テレビやドラマや映画の英語を聞いたら、同じ言葉をリピートする練習をすると英語のスピーキングが苦手だという悩みを克服するのに効果があります。

リスニングが苦手だという悩みを克服する方法

リスニングはとにかく量

 リスニングを上達させるためには英語のリスニングを長時間するようにしましょう。一番おすすめなのは映画です。映画は英語を聞くだけでなく、そのシチュエーションが映像で脳に入ってくるので、英語のリスニングをする上で大切な推理する力も養う事ができます。100%英語の単語を全部聞き取れなくても、いくつかの動詞をピックアップすることでだいたいの内容を把握することも可能です。英語のテレビドラマも同じ意味でおすすめです。

 英字新聞でその日のニュースを理解してその後に、テレビやラジオで同じ内容のニュースを聞くこともリスニング力アップの練習になります。自分がもともと知っている内容であれば、全く知らない内容よりも理解度が深まります。その内容がだんだん分かってくるという経験がリスニング力の自信にもつながります。電車に乗っている間、家事をしている合間などの、ちょっとした時間にも英語のリスニングをするように努力をしましょう。長時間英語を聞くという事が英語のリスニング力がないという悩みを解決してくれます。

 スピーキングもリスニングも日常生活で意識すれば必ず伸ばすことができます。ぜひ参考にしてみてください。

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